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「ゴールへの正しい道」と「瞑想」について

色んな人がいて、色んな考え方がある。十人十色、百人百色、万人万色。

目指すゴールは、大体同じ。それは「幸せになる」ということ。

もちろん『幸せ』ってなに?という問いに対しても、人それぞれだ。

しかし、幸せになるために、人はいつも道を探すんだけど、色んな道があって、いつも人は迷う。

そこで、誰かに聞いてみるとする。先輩に、同じ分野で先を行く人に、はてまた友人に、家族に。

「Aの道が正解だ。なぜなら、〇〇だから」
「Bが一番最善だ。なぜなら、〇〇だから」
「Cが最短最速だ。なぜなら、〇〇だから」
「Dがベストだ。なぜなら〇〇だから」

人の意見なんて聞けば聞くほどこんがらがる。自分の考え × 人の考え。道は無限に広がる。

そこであなたは余計にわからなくなる。

(ちなみにそれでいい。もしも「尊敬する人」や「成功者」から言われたからといって、そのままやってしまう方が後から困る)

ただ、多分、どの道もどれも正解であり、どれも不正解なのだと思う。

だって、遠回りしようが、近道しようが、必ず「そこ」にたどり着くだから。

そもそも、近道が良いわけでもなく、回り道が悪いわけでもない。近道に落とし穴があるかもしれないし、回り道に宝物があるかもしれない。

多分あなたもそんな経験、あるのでは?

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