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成果は思わぬ形で、思わぬ所でやってくる。

お知らせ


11月13日(土)心と体が出会うワークショップ「Seed」 京都 
11月14日(日)歩く瞑想の会 比叡山  
11月21日(日)心と体が出会うワークショップ「Seed」 東京 

心と体は合わせて一つです。しかし、心も「思考と感情」がバラバラだし、体も「上半身と下半身、右と左」がバラバラです。 

自分が力が入ってることに気づけないから、無意識に力を入れていたり、
自分の思い込みに気づけないから、無意識に恐れの選択をしていたり。 

それはつまり自分自身に出会っていないようなものです。
自分を知らないから迷い、何をしてよいのかわからなくなるのです。

例えるなら、宝の地図をもらっても(成功法則、引き寄せ、自己啓発、スピリチュアル)、自分の居場所を知らないので、向かう方向がわからないようなもの。だからまずは、自分自身に出会うことです。そのために、心と体をで合わせましょう。 

タイトルに種(seed)とついているのは、自分自身に種を植えることです。種を植えるから、芽が出て、花が咲き、身を結びます。
すぐに熟した果実を欲しがっても手に入らないように、
何事も段階はあります。
実践的なワークショップです。
お申し込みはこちらの販売サイトのページから。
(サークルメンバーは「探求クラブ」内の割引クーポンを使用できます)

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成果は思わぬ形で、思わぬ所で出てくる。

人は何か行動を起こしたり、購買する時になんらかの「メリット」があるからやるわけです。

「お腹が空いた」→「食事を買う、もしくは作る」(行動)→「満腹で満たされる」(メリット)

「もっと良い人生を送りたい」→「何らかのスキルや考え方を習う」→「人生に反映される」

ということですね。

上記の例は、最初から『望んだ結果』が手に入ってます。お腹を満たしたいからご飯を食べて満たされるのが一番わかりやすいですね。

しかし人生には往々にして、あなたも経験あると思いますが「望んだ成果が得られない」ことってあります。狙い通りの結果に結びつかないこと。

「こんなはずじゃなかった…」
「思ってたんと違う…」

ってやつですね(笑)

でも、思わぬ副産物というか、その「経験」のおかげで、後から役に立ったり、全然違うところで活かせたりして、想像以上の効果や結果を生むことはしばしばです。

成果や結果をさほど望まなくても、日々習慣にしていることが、やはり思わぬところで役立つことも多いです。タイトルに「成果は思わぬ形で、思わぬ所でやってくる」と書きましたが、今日お伝えしたいことはオチを言ってしまうと、

人生何が起こるかわからないよね

ってことです。「思ったようにはならなかったけど、なんか知らんけど良いこと起きちゃうよね?」って感じです。

例えば僕は過去にこんな体験をしました。

今から14、5年前です。「暗算」に凝っていた時期があります。インド式計算方とやらを知り、とにかく頭の中で2桁の掛け算をやりまくる、という脳トレです。

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