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・心の中のゴミの見つけ方(前半・無料) ・心の中のゴミの手放し方(後半・有料ワーク)

心の中のゴミの見つけ方(前半・無料)


「手放そう」とか「手放しなさい」と、精神や心理とかスピリチュアルの世界では、よく言われる言葉。僕も使います。

物質的なものなら、断捨離すればよろし。それも超大事です。

しかし、気持ちとか、考え方、価値観って、なかなか手放せない。そもそも、「手放すってなに?」って感じです。

「忘れられるなら忘れてぇんだよ!」

と、失恋したばかりの女子はそう言いたくもなるでしょう。

しかし、「手放す」は「忘れる」とは違います。そこは注意です。「記憶の書き換え」でもありません。「事実」は変わらず残ります。そこに付随した「感情」を取り去るのです。

しかし、まずはその「対象物」に気づくことが大事です。何を捨てていいのか?何が自分を苦しめているのかに気づかない限り、手放しようがないのです。

例えば、家の中に「悪臭」があるとしましょう。どこかで、生ごみでも腐っているのかもしれない。でも、ぱっと見は見当たらない。

だから悪臭の元を掃除しないとならないってわかってる。でもとりあえずは消臭剤でごまかせば普通に過ごせる。ドアを閉ざしてお客を家に入れないとかすれば、誰にもバレない。

でも、悪臭ってどんどん増していく。ついには、ドアや窓の外にも漏れ出す始末…。

大掃除をしないとなりません。この掃除は、1日ががり、いや、数日かかる。壁や床に染み付いた匂いが取れるまでには、数週間かかるかもしれない…。

僕の実体験ですが、例えば都会の繁華街の飲食店で「キッチン」の仕事なんてやってるとよくあるのが、「ねずみ」が見えないところで死んでいるとかよくあります。

それは「早いうちに」片づければ片づけるほど、掃除は楽だし、悪臭は少ないけど、放置すればするほど、想像つくだろうけど“エグい”ことになります。

飲食店のキッチンは、普段から清潔にし、掃除を徹底的にして、片付けて、「見えないところ」がないようにしないとならないのです。見えないところに、ゴキブリやネズミが入り込みます。

これは「心の中」もおんなじです。だからまずは「気づく」ことなのです。そのために「瞑想」や「内観」による深堀ワークや、気持ちをノートに書き記すことを習慣にし、日々、自分の心のお掃除やお片付けをして調えることです。整った部屋では、ゴミは見つけやすいです。

では、見つけた心の中のゴミをどうやって手放すのか?

後半では僕がやっている方法を伝えます。ワーク形式です。

ちなみに、この方法はサークル「探求クラブ」内ではシェアした話です。サークルの毎週のオンライン瞑想会では、さまざまな実践的なワークや、日々の中で役立つお話をしています。ご興味ある方はどうぞ。

先にいくつかお知らせです。

募集開始です。会場お申し込み、(20名→残10名)は⇨こちら 
オンライン視聴は⇨こちら(ツイキャス)

奥平亜美衣さんといえば、引き寄せ法則の女王とも呼べるくらい有名ですが、その真価はもっと深淵はところにあります。「願いを叶える」とか「幸せに生きる」とか、そういう次元の話ではないです。私たちが「魂」として、「真の自己」として生きるための、「本質」に迫る話をしたいと思います。

Youtubeでもお話しします(こちらは無料です)大島ケンスケのYoutube
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してください。

それと、大阪で2月20日。アコースティックバージョンの「Meditation Music」の弾き語りLIVEです。音と瞑想で、浄化と癒しを体感しにいらしてください。小さな会場です。定員は限定18名です。

さて、後半の「手放しワーク」スタートです!

心の中のゴミの手放し方


今回のワークでは「神」という表現もしますが、「宇宙」でも「愛」でも「ハイヤーセルフ」でも「ガイドスピリット」でも、なんでもいいです。

この世界には、そういう「存在」がたくさんいるのです。

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