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Vol.1【姫嶋神社の巻】スペイン巡礼おばさん奮闘記



令和5(2023)年2月2日、とっても良いお天気です。やり直し神社として有名な大阪市西淀川区の

姫嶋神社で願掛け

として帆立の絵馬をぶら下げてきました。帆立は泳いでいる姿が帆を立てて進む舟のようであることに由来するそうです。スペイン巡礼のシンボルとしても帆立貝が有名ですね。姫嶋神社とスペイン巡礼の帆立貝、ルーツはよく知りませんが、通じるところがある様で勝手に関連づけてしまっています。


まずは正面の神棚に向かってお賽銭箱にお賽銭を投げ入れ、二礼二拍手して深く一礼。右横のかざくるまにお願い事を口ずさみながら、うちわで仰いで廻します。全て廻ると願いが叶うそうです。


入り口の御朱印、お札を頂ける小さな小屋の窓口で巫女さんから赤い玉と帆立の絵馬をいただきます。この赤い玉をお向かいの燈篭(?)の穴めがけて投げつけて、向こう側に通り抜けるとこれまでの嫌なご縁を断ち切る事ができ、未来に向かって進めるそうです。


去年(2022年)の2月に書いた

帆立の絵馬

には、スペイン語を習得して、数年後にサンティアゴ・デ・コンポステーラまで巡礼に行きたいと記しました。今年(2023年)は、ちょっと前倒しして今年中に行きますと書き記して願掛けをしてくくりつけて来ました。スペイン語習得は全然ですが、思い立った時が吉日。

今年の6月のスペイン巡礼に向けて、本格的に計画を練っていきたいと思います。

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