ステンドグラスと葡萄組合。
今回はイタリアを飛び出して、フランスのランスへとご案内します。2019年春にパリとランスに訪れていました。ランスと言えば、シャンパンの里。
ステンドグラスが発展したフランスらしく、シャンパンの里にあるランスのノートルダム大聖堂には、葡萄からシャンパンになるまでの工程が、ガラス窓に描かれています。
こちらにも大聖堂のステンドグラスを1枚だけ載せています。
丹念に眺めると、ひとつひとつの工程が細かく描かれていて漫画みたい。製作されたのは1954年なので比較的新しい作品です。