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英検1級への道①


きっかけ


今年の1月にTOEIC910点取得。
5年ぐらいかかってます。
4年ぐらいは自力でやってきたけどなかなか取れず。
昨年2023年にオンラインの教室のSTRAILでレクチャー受ける。
3か月ぐらいで900まで上げる予定だったがその時は仕事が忙しくてなかなか勉強時間が確保できず860ぐらいでうろうろしていた。
昨年の11月末に仕事を辞めて時間ができたのでそこから図書館にこもってオンラインで教えてもらった方法でゴリゴリ勉強しだす。

TOEIC900に至るまで


①とにかく時間を確保する


それまでの自分の勉強時間は正直1日1時間半あっていいほう。
汗だくになって仕事(看護師)から帰ってきて飯食って風呂入るともう就寝体制。やる気が全く起きず。早朝やろうと思っても起きれず。
身体的な疲労感と脳疲労が強くてできなかった。
そのため英語とはちょっとそれるけどその辺のケアから始めました。

身体的には、筋力トレーニング、有酸素トレーニングでベースを作り。ポケモンスリープ使って睡眠時間の固定したり。

脳疲労についてはメディテーションを取り入れる。宗教的な感じではなく、50分勉強して、10分目を閉じて呼吸に集中するだけの瞑想を取り入れる。
これでかなり頭すっきりする。
時間が確保できました。
1日5時間ぐらい。

②勉強法の工夫

・TOEICのキクタンシリーズを3冊。これを瞬間的に出るようになるまでやる。
・出る1000をひたすら回す。回答の根拠をしっかり説明できるように。
・TOEIC公式問題10のリスニング。
→長文リスニング問題をまず解く。
→シャドウイング①(音のすぐ後から聞こえたことを話す)
→シャドウイング②(一文音声聞いてから聞こえたことを話す)
→解答の英文を前からスラッシュリーディング。英語から日本語に。
→解答の日本語訳から英語に変換。(これやらんでいいのではと最初は思っていたが英文のリーディングの精度かなり上がる。書かないで話す。)
・TOEIC公式問題10リーディング
→長文の問題を解く。スラッシュリーディング意識する。
→解答の日本語訳から英語への変換(書かないで話す 。)

以上。

公式問題集で十分という人がいるが、正直自分は最初それを聞いたときにそんなので足りるわけないと思っていた。
ただ上記の方法でやってみるとかなり時間がかかる。
長文リスニング1問にしても30分以上はかかる。
なので方法を工夫すれば上記の三冊でOKだろう。

英検1級を目指す

なぜ目指す

ただ、正直これ以上はTOEICにモチベーションない。
読んで、聞いてというより、話して、書いてのほうに移行しないと趣味の範囲内で終わってしまう気がして。
X(SNS)でTOEICのホルダーの方が結構いるけど、割と実践には移行せずに数字がステータスって人も多くてそういう風にはなりたくない。
やっぱり語学はコミュニケーションとって、人に貢献してなんぼだとおもっている。

将来的には留学したいなぁと何となく漠然と思っている。
TOEFLにもつながるので英検やっとこうという。

なのでとりあえず準一級から始めてみることにした。
8月25日9時からで本日受験を決めました。

どう目指す

・最短合格!英検1級英作文問題完全制覇。
英作文はほとんど童貞なのでまずはここからやってみようと。
STRAILで英作文の練習を後半にやっていた。
一つのお題を実際に必要な時間よりも短く書いていく。
書いたらAIで添削。
添削したものを5分、4分、3分でそれぞれぶつぶつ話す。
これを同じお題で3回繰り返す。

・パス単1級
TOEICの時と同じ。反射で出るようにする。
初見の単語がまぁまぁあるので繰り返し繰り返し。
無料の音声ファイルが音の確認に結構使えるし、例文の音声もあるからかなり練習しやすい。

・英語のハノン中級
正しく発音できないと聞き取れないという言語学の原則。
ここを鍛えるためにもハノン。
前評判いいし、やってみると結構面白いから続きそう。

そんな感じで頑張っていこうと思います。
年内には1級!!

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