VOL39アーサー放談（2024年8月10日収録）

株価暴落やオリンピック、そして猛暑にかまけている間に、
至る所で「病人」が急増中です。
一部には
【心筋炎患者２８００% 増加】
【がん患者３００%増加】
【神経疾患者１０００% 増加】と言った怪情報も流れています。
「急増の原因はコロナワクチンの副作用！」と考える人も増えているようで、「ウクチンの副作用」と認定されたのが７８９９件。うち死亡したのが７６２人。
「アーサー放談」で語ってきたことが、予想を上回る大きさで健康被害を
作っているようです。
今回は、直接ワクチンのことは語りませんが、何かを示唆する内容となっています。ただ・・・・長いです。（Total　2時間20分）

オープニング～納豆菌による菌血症！　マジ！！
このニュースを放談で取り上げないわけにはいかないでしょう！
と、いうことで取り上げたのが「発熱とふるえの原因は納豆だった？」という記事です。
わざわざ取り上げる必要は有りませんが、どうしてもアーサーさんはいじり倒したかったようです。

日刊ゲンダイデジタルより

21'10"～熱中症だと思ったら、コロナウィルス感染だった？？？？
体調不良に陥った際に新型コロナウイルス感染症なのか、熱中症なのか、見分けがつかない場合、どのように対処したらよいのでしょうか？？
という記事に、これまたアーサーさんが、これまたいじり倒します。

「熱中症」だと思ったら「新型コロナ」だったケース　オトナンサー編集部の記事

26'10"～熱中症対策していますか？？
そもそも熱中症の原因に一つは、塩不足です。水不足も、原因ですが、汗をかくことで体内の水分が失われ、その補給が十分でないと脱水状態になり、熱中症のリスクが高まります。汗とともにナトリウムなどの電解質が失われ、それを補わないと体内の塩分バランスが崩れ、体温調節機能が低下し、体調を悪化させます。
アーサーさんは、熱中症対策として、塩について語ります。
予備知識として、塩には大きく分けて3つの種類があります。
「精製塩」
「再生加工塩」
「天然塩（もしくは自然塩）」です。
「精製塩」は純度が高くほぼ「塩化ナトリウム」のみで構成されているもので、ミネラルが失われ言ってみれば「ただしょっぱい」だけの塩。
「再生加工塩」は精製塩や輸入した塩に、にがりや海水を添加したもの。「天然塩」は正確な定義はないものの、海水を原料として天日で乾燥させたり釜で煮詰めたりして作られたもの、岩塩、湖塩などもそれにあたり、ミネラルが豊富に含まれています。
アーサーさんが使っている塩は、珠洲市ミネラルたっぷりの「天然塩」に当たる「平釜」「天日」ものを選んでいます。

天然塩　珠洲の海

57’20”～病気の予防
予防医療の名目で行われる検診や治療の一部は、本当に必要かどうか疑問が残るものもあります。過剰診断や過剰治療のリスクが高まると、不必要な医療行為により医療費が増大するだけでなく、患者に対する過度の不安や身体的負担も増えます。
例えば、検診で発見された軽微な異常が、治療の必要のないものだったとしても、それを「見逃さない」ために追加の検査や治療が行われるケースが増えています。これにより、予防医療がビジネスとして肥大化し、真の健康増進から逸脱する可能性があります。
予防医療への過剰な投資は、政府と医療産業との関係が影響している可能性も否定できません。製薬会社や医療機器メーカーが、予防医療を推進することで利益を上げている一方で、政府もこれに依存している構図が見られることがあります。このような癒着が、無駄な予防策や過剰投資を生む要因となっているかもしれません。

病気予防に1500億円

1°20'20”～「気象利用」！？
異常気象に関する報道やドキュメンタリーで白熊（ホッキョクグマ）の映像がよく使用される理由は、彼らが地球温暖化の象徴的な存在とされているためです。感情に訴えかける力が強く、視聴者に気候変動の危機感を呼び起こす手段として効果的ですが、問題点は？？
そして、カーボンニュートラルをいじり倒します。

This is my planet

1°28'50”～久しくお目にかかってないチェ・ゲバラ～トランプ話
アメリカ大統領選が近づいています。
アーサーさんは、近く里帰りして、大統領選を見届けるそうです。
このパートですが、そのスケジュールを語りましたが、一番楽しみにしているのは「鹿狩り」なのだとか？

Ernesto Guevara

1°36'50”～MIKADO MICHIGAN
ミシガン州には「ミカド」（Mikado）という名前の街が存在します。ミシガン州のミカド（Mikado）は、アラコア郡（Alcona County）に位置する小さな町です。この町の名前は、ギルバート＆サリバンのミュージカル『The Mikado』から取られているという人もいる町があります。
このミュージカルの正式なタイトルは『The Mikado』で、1885年に初演されました。このミュージカルは、日本の架空の時代背景と設定を用いていますが、実際の日本とは大きく異なる、イギリスの風刺とユーモアが盛り込まれた作品です。
この町の話から、日本では獣害と言われる鹿についての問題点。そして銃規制へと話が展開していきます。

MIKADO MICHIGAN

※長い動画ですが、お時間のある方はどうぞ御覧ください。内容が内容なので有料とさせていただいています。また、動作環境によってはもたつく可能性があり、3つに分けた動画も用意しました。