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医学部学士編入、勉強法 〜英語編〜

こんにちは、めでぃこらふぁーたのArthurです。

今日は、ツイッターでも質問の多かった医学部学士編入のために私がした勉強フロー、オススメの参考書を紹介します。

まず、私は前の大学の専門が薬学で生命科学に深く関わっていたため、英語と生命科学のみで受けれる大学に絞って受験を行いました。(この志望校設定は文系や高校生物選択者にかなりオススメです。志望校設定についてはあた別の記事で詳しく書きますね。)

前の記事の自己紹介でも書きましたが、専門が生命科学に深く関わっていたのと英語が苦手だったことから、4か月ほど英語でTOEFLのスコア(受験の時点でTOEFLのスコアが必要な学校も多いです。)を上げることに専念をし、ラスト2か月で生命科学の勉強を重点的に行いました。

英語の学習方法について。

TOEFLの勉強は基礎英語力を高めるのに、かなりためになります。TOEFLの勉強法については、もっとガチプロな方々が解説していると思うので、おいときます。Readingセクションに比重を起きつつハイスコアを取りたいです。(全体で80~/Readingで25~取れれば個々の筆記試験の対策に移るのに十分だと思います。)

基礎英語力がついたら、学士編入用の力を身につけていきます。

まず医療系の英単語を頭に入れましょう。

どの単語帳を使ってもいいと思いますが、メルカリ等でKALSの英単語を使うのは無難だと思います。(多くの受験生がKALSを使ってるがために、KALSの教材を使わないと受験生の多くが知っていることを知らないとなってしまいます。)ちなみに、メルカリ招待コード「EVDMJE」で登録してくだされば、お互い500円ゲットなのでよかったら٩( 'ω' )و笑

そのあとは、おすすめなのは、医療系の文章を読みまくること。

読解力に自信がないのなら、問題・解答のある過去問、大学受験過去問が良いと思います。(お金に余裕があるならKALSでも良いですが、結局は過去問の寄せ集めなので優先順位は低い。)

読解力にある程度自信があるなら、私はダントツ

NEJM (the New England Journal of Medicine)を推します。

これでトレンドな文章を読むことができ、医療の知識もつけることができるので、面接にも役に立ちます。

そして志望校の過去問は必ず何度も読むようにしてください!一度問題を解いた文章も次の日多読速読の訓練をすると良いと思います。

思ったよりも、長くなってしまったので、生命科学編は次回の記事にしようと思います!笑

*読んでいただき、ありがとうございます!もしも、記事が役にたったり、面白いと思ったら、「スキ」「フォロー」「シェア」してもらえる嬉しいです^^


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