「最初の１円」を稼げば、そこから先はイージーモード

いざ会社に雇用される以外の方法でお金を稼ごうとすると

「意外と難しい…というか想像すら付かない…」

という人が大多数ですよね。

実際、会社員から独立してフリーランスになっても
最初の１円が稼げずに挫折してしまう人も多いです。

でも、これは当たり前なんですよ。

だって、私達は子供の頃から仕事で稼ぐ＝バイトしたり、就職したりして
給料をもらう…という概念しか教わってないですから。

既にある仕組みの中で役割を果たして時間給をもらう。

これが当たり前の世界でずっと生きてきた我々が
いきなり個人で稼ぎなさいと言われても無理ゲーなんですよ。

一方で、経営者の子供なんかは学生の頃からビジネスを叩き込まれて

「自分でビジネスの仕組みを作る」

という経験を積ませてもらったりしてるんですよね。

飲食店チェーンの社長の子供なら大学生なのに、お店を一つ任されたり。

お金を出すからビジネスを１つ作ってみろ！
なんて親に言われて起業したり。

最初から訓練を受けている。しかも、仮に失敗しても
親の会社に入ればいいというセーフティネット付き。

こうして、お金持ちの子供はさらに豊かになって富裕層の再生産を
繰り返していく…

酷い格差だと思うでしょう。しかし、これが現実です。

こういった最初からチートの人達は例外としてほとんどの人は経営なんてやった事がない。事業の立ち上げなんてまるでド素人なのが当たり前なのです。

だから１円を稼ぐのにもかなり時間がかかる。

そして限界が来てサラリーマンに出戻りする。

しかし、実は挫折してしまった人はとんでもない事実を見逃しているのです。

それは

『最初の1円を稼げれば、そこから先はイージーモード』

という衝撃の事実です。嘘ではありません。

個人事業というのは１円を稼ぐまでが一番大変で
そこさえクリアしてしまえば増やしていくのは簡単なんですよ。

だって、１円を稼げたら経済が回り始めてる証拠ですから
『稼げる仕組み』を見つけたも同然。

あとは、それを効率化するなり拡大していくなりすれば
月20万～月30万も手が届くんですよ。

例えば、漫画の感想ブログをひたすら書き続けて、
ようやく月1冊売れるようになって月30円の報酬が貰えたら

『漫画の感想を書けば、漫画が売れて紹介料で稼げる』

という仕組みをゲット出来ますよね。

たった30円じゃ駄菓子しか買えませんがもっと記事を投下したり
外注ライターを雇って規模拡大を仕掛ければ月3000円、3万円、30万円と
規模拡大していく事が出来ます。

他にも、SNSで漫画感想を書いて定期的にフォロワーをブログに誘導して訪問者を増やせば必然的にブログの売上も拡大できる。

これが0円だと、いくら規模を拡大しても0円のままです。だからダメ。

でも1円以上を稼げたならば拡大は可能なんですよ。

稼げる仕組みの作り方をゲットできたらあとは、いかにスケール（拡大）させるか。見える景色がガラリと変わるのです。

私の最初のメルマガで、こう書きましたよね。

「趣味の英語勉強法ブログから収益が出てるのを見て
　これを拡大できないかと考えた…」と。

既に1円以上を稼いでいるからこそブログ事業という金脈を見つける事が出来た。

これが「最初の1円」を稼ぐ本当の価値なのです。

フリーランスになって最初の頃はタダ働き、骨折り損のくたびれ儲けで
嫌になることも多いです。

しかし、最初の1円を稼げるレベルまで到達してしまえば
そこから先はだいぶ楽。イージーモードに変わります。

月5万、月10万、月30万…

独立ラインである「月100万」も年収1億超えの「月1000万」も

すべては最初の1円の延長線上にあるのです。

1円稼げるようになったら、月100万は難しくない、むしろ射程圏内に入ります。

逆に0円のままだと、スタートラインにすら達していない状態です。ここで諦める人が、9割です。

私も、最初はブログで稼げるとは思っていませんでした。それでも諦めずにやっていたから、稼げる土台ができました。

最初の１を出すまで「諦めない」自分を信じて継続する。勉強して、改善をし続ける。

これはブログ事業を展開する上で大きな強みになりました。

結論。

独立して最初に重視すべき事はとにかく挫折を避けること。継続すること。

いきなり焦らず、最初の1円を稼ぐまでコツコツとマイペースにいきましょう。

ICL (¥98,000)