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大物コレクターが倉庫に預けてるアート作品を見られる👀寺田倉庫の「WHAT」ミュージアムオープン✨&巨大カフェ「WHAT」ではアートを見て買って美食も楽しめる👑

天王洲アイルに新しいミュージアムがオープン👑寺田倉庫のコレクターズミュージアム「WHAT」です👑

WHAT_外観_2

オープニング展は、「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展👏会期は12月12日〜2021年5月30日!
寺田倉庫さんメインビルディングの一階と二階がミュージアムになりました😀

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このミュージアムが斬新なのは、寺田倉庫さんが預かっているコレクターさんの作品をミュージアムで公開するというところ☀
一旦個人にコレクションされてしまうとなかなか一般の人目に触れる機会が無くなる眠れる名作をミュージアムで展示するなんて、good idea💡

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この展覧会のために若手アーティストに委託制作を依頼&購入した作品も!

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近藤亜樹さんの大作。ゴリラが目立っている!

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BIENさんの作品は、東日本大震災から着想。色も形も大迫力。不安定さや断層のズレも感じる!

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岡崎乾二郎さんの色とリズムと空間にはいつも引き寄せられる!

こけら落としは二人のコレクターさんの作品を展示。
1人目のコレクターは精神科医の高橋龍太郎さん☀
本格的にアートをコレクションするきっかけになった草間彌生さんの作品をはじめとして、その草間さんの作品に感化された自画像をミックスした委託の新作大型インスタレーションなど、ひねりの効いた作品も😀!!!

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二人目のコレクターはA氏☀
奈良美智さんの初期から2000年までの作品を重点的にコレクションしている方。
意外と知らない奈良さんの原点も見られる貴重なコレクション☀

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今展を担当した寺田倉庫の中橋アレキサンダーさん曰く『A氏は、洗練されすぎてない奈良さんの前半の作品がお好みで集めています。朝、こちらを睨む女の子の絵を見て自分も頑張らなきゃと元気をもらって出社していた時期もあった』とか☀絵によって日常生活が元気づけられることが伝わってくるコーナー😀

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WHATでは建築と文芸をコラボレーションさせる、建築倉庫プロジェクトによる企画展「謳う建築」も同時に開催されていて、見所満載!

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そしてそして、カフェ好きにはたまらない「WHATカフェ」も同時にオープン☕💛
WHATミュージアムから運河の方に歩いて3分☀巨大なスペースに、誰も好きになってしまうような若手の現代アートがバリエーション豊かにたくさん展示してあります。

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価格も5万から数十万とお手頃なので、結構売れている!!!

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現在の展示は山本 了大さんプロデュース。壁画アーティストやライブペインターに、敢えてキャンバスサイズの作品を制作してもらって展示販売しているというのが面白いです。色も絵柄もラブリーなものばかり♪

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このカフェは、未来を担うアーティストによる現代アート作品を常時数十点展示☀会期ごとにすべての作品を入れ替えることで、常に新しいアートと出会える機会を提供してくれます♪

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展示内容と連動したワークショップ、アートの世界を体験できるイベント、アートファン同士の交流会などが開催されるアートパラダイスです(^^♪

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8種類の野菜が一度に取れるチョップサラダ(消化にいい)やバターを使わない檸檬シフォンケーキ(でもずっしり)など、おいしくてヘルシー💛  ※写真のお弁当はプレス向けに用意されたもので非売品です。

アートとグルメでますます盛り上がる天王洲アイル👏✨いつ来ても新しいので、頻繁に遊びに来よう!!!

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※プレス向けの内覧会にて許可を得て撮影しています📷
#WHATミュージアム #寺田倉庫 #WHATカフェ #天王洲アイル #terrada

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