プログラミング処方箋.１６　CSS『ホーム』『各メニュー』

パソコン音痴から、プログラミング上級者まで納得の内容となっています。

ホーム作成ということで、HTMLとCSSを交えた話になります。

 

今回のテーマは、ホームメニューです。

ホームメニューとは普段から見ているような、Webサイトのメニューバーのことですね。 

これらはHTMLでURLリンクを加えた原型に、CSSで飾り付けをしてあるものです。

だいたいどこのWebサイトにも設置されており、これがあると、立派な公式Webサイトに見えますね。 

 

ホームメニュー

ホームメニューとは

<a href="☆"></a>
☆にリンクしたいURL

複数ページ集合体
もともとは別のページ
ひとつにしたものが、大きなWebサイト

リンク文字の色
メガネマークからも作れる
基本的リンク

target="_blank"
必須ではないけど良く効く小技

テーブルorリスト
ホームメニューの原型は、テーブルHTMLか、リストHTML

<a href="☆"></a>
なにか他のページとリンクしたいときは、すべて<a href="☆"></a>となります。
文字として、
<p><a href="☆"></a></p>
テーブルのひと部屋から
<td><a href="☆"></a><td>
リストとして、
<li><a href="☆"></a></li>

複数ページの集合体
Webサイトをみていると、『スケジュール』『イベント』『アクセス』などの各メニューから、いろいろな画面に移ることができます。
それらは元々、ひとつひとつ別のURLを持つ、別のWebサイトページです。

リンクするために、個々に<a href="☆"></a>が割り振られているわけですね。
いくつかのWebサイトページを集めて、ひとつの大きなWebサイトのようになっています。