プログラミング処方箋.15 CSS目次
パソコン音痴から、プログラミング上級者まで納得の内容となっています。
今回は目次がテーマです。
CSSはやや也をひそめ、HTMLの割合も多くなる、目次に関するプログラミングです。
いろんなプログを見ていると、それなりの頻度で目次を搭載してあるブログが目に付きます。
なるほど目次かと思い、組み込んでみようにもなかなか形にならなかったりします。
一発作成できるアイコンもなかったりするので、実はプログ始めてすぐに搭載できるほど、簡単な作りではなかった目次です。
目次の原型はHTML
目次とは
CSSは必須ではない
HTMLだけで目次を作れる。
そんなに複雑でもない。
目次発信側
<a href="#1">はっそう</a>
目次受け取り側
<h2 id="1">とうちゃく</h2>
CSSでデザイン
リストと目次の相性
CSSは必須ではない。
HTMLだけで目次を作れます。
飾り気のない文字と、目次発信、目次受け取りだけにはなりますが、目次の原型はHTMLで作成します。
目次発信側
<a href="#1">はっそう</a>
HTMLとして、<a href="#"></a>とすることで、人にとっての目次としての役割になるのでしょうね。
重要なのは#を記入しておくことです。
#がないとエラーになります 。
<a>の前後になにも挟まなければ、<p></p>で囲まれます。
目次として複数並ぶと思うので、
ここから先は
2,015字
/
8画像
¥ 1,000
全人類プログラミング習得できる記事を作成しています。 募金も受け付けています。 Donation for refugees I thank you very much.