東京を夢見て早10年。【耳で聴く美術館】
「就職先は東京がよかった」
私は大阪の生まれで、育ちも大阪。
生粋の大阪人だ。
大学生の頃からちょくちょく遊びに行っていた東京は、夢の街だった。
山の手線に初めて乗った時は、自分がとんでもなく田舎者に見えるんじゃないかと、ずっとうつむいていたのを覚えている。
山の手線ではときめくのに、大阪の環状線に乗っても1ミリも心が揺れないのはなぜ(ーー)?
下北沢や原宿で古着屋をめぐり
「社会人になって自由にお金が使えるようになったら絶対に東京がいい~!」と夢見ていたら
配属先は、兵庫県加古川市。
語弊を招くので加古川市が悪いわけではない。
同期の中には東京配属の人もいたので、可能性はあったのに、、、TT
(加古川に住んだ寮から研究室の友人の実家が近く、有馬温泉になどドライブに連れて行ってもらったり、加古川もいいところです。)
それからなんやかんやタイミングを逃し、私は関西にしか住んだことがない生粋の関西人になってしまったのだ!!(現在進行形)
最近はありがたいことに東京でのお仕事が増え、月に1回は東京に行くようになって来た。
そこでの楽しみは風変わりなホテルに泊まること。そこでゆる~い「お宿ツアー」と称したYouTube動画を撮ること。
これは東京に住んでいたらできないことだなぁ。と思い結構楽しんでいる企画なので、私が生粋の関西人でいる限りこの企画は続くと思われます。
上京した人に聞いてみたい。
「東京はどんな街ですか?」
「住んでみてどうですか?」
ぜひコメントで「私の上京エピソード」を教えていただけるとうれしです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?