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これ1本でOK!万能レンズ【SIGMA 17-70mm F2.8-4】を徹底レビュー📸✨

持っている機材紹介 Part.2

はじめに

こんにちは!今回は僕が最近愛用しているレンズ、SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporary について詳しく紹介していきます📸。

このレンズ、めちゃくちゃ便利でどんなシーンでも活躍してくれる、いわば万能レンズなんです。
日常使いから旅先での風景撮影まで、これ1本あれば大体の場面をカバーできるので、本当に気に入っています😊。

目次



1. SIGMA 17-70mmってどんなレンズ?

まず、このレンズの基本スペックを紹介します。

  • 焦点距離:17-70mm

  • F値:F2.8-4

  • マクロ機能:最大撮影倍率0.34倍

  • OS(光学式手ブレ補正)機能付き

  • 重量:約465g

このスペックを見ただけでも、かなり「使い勝手の良さ」が伝わると思います。
特に焦点距離17-70mmの範囲は、広角から中望遠までカバーしており、旅行先や日常のスナップ写真でもフレキシブルに対応できます。


2. 風景撮影でも大活躍!🏞️

17mmの広角は、風景撮影でとても重宝します。
広く風景を捉えられるので、ダイナミックな写真を撮りたいときにピッタリ。
広角特有の「パース感」(近くのものが大きく、遠くのものが小さく見える効果)も活かせるので、視覚的なインパクトが強い写真を撮れます。

例えば、このスイレンの写真のように、被写体にしっかり近寄っても背景までしっかりと入るので、広がりを感じられる1枚が撮影できました。

また、この滝のような風景写真でも、自然の壮大さを感じられる撮影ができます。
さらに、F2.8の明るさがあるので、少し暗めの場所でもシャープな写真が撮れるのが魅力ですね。


3. マクロ撮影で細部を捉える!🔍

SIGMA 17-70mmには、マクロ撮影機能が備わっており、これがまた便利です。このレンズは0.34倍の最大撮影倍率があるので、被写体にかなり近寄って撮影することが可能です。

例えば、このキバナコスモスはマクロ撮影を活かした一例です。
花びらの細かなディテールまでしっかりと写し出すことができ、特に植物や昆虫など、小さな被写体をクローズアップしたいときに力を発揮します。

マクロ撮影機能が付いているレンズは数多くありますが、17-70mmという焦点距離と合わせてマクロ機能もあるこのレンズは、本当に「オールマイティー」な存在です🌸。


4. 手ブレ補正が心強い!💪

もう一つ、このレンズの特徴は、OS(光学式手ブレ補正)機能が搭載されている点です。手持ち撮影をしているとどうしても手ブレが気になることがありますが、この補正機能のおかげでブレを最小限に抑えてくれます。

特に、シャッタースピードを遅くして撮影する場面では、手ブレ補正が非常に役立ちます。
滝の水が流れる様子を滑らかに撮影することができ、手持ちでもしっかりとした画を残すことができます。


5. 軽量で持ち運びもラク!🎒

カメラを持って外出する際、やっぱり軽さは大事ですよね。このレンズは約465gと、標準ズームレンズとしては非常に軽量です。
長時間の撮影でも手に負担がかかりにくいので、1日中撮影していても疲れにくいところがポイントです✨。

旅行や街歩きの時に持ち運ぶ機材は少しでも軽い方が良いですし、これ1本だけ持っていけば大体のシーンに対応できるので、荷物を減らしたい方には最高の相棒です!
実際にこのレンズのデザインを見ていただくと、スタイリッシュさも伝わると思います。


6. 総評:オールラウンダーな1本📷

総じて、このSIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM | Contemporaryは、広角から望遠まで幅広くカバーし、マクロ撮影や手ブレ補正も搭載された万能型レンズです。

  • 初心者:一本で色んな写真を撮りたい、コスパ重視の方に。

  • 中級者:旅行先で軽くて多機能なレンズを持ちたい方に。

  • 上級者:細部にこだわるマクロ撮影も含め、どんなシーンにも対応する1本が欲しい方に。

このレンズ1本あれば、どんな状況でも撮影を楽しめるはずです!📸

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