「ダミアン・ハースト 桜」展 @国立新美術館
こんにちは。東京から絹美です。
東京のソメイヨシノはほとんど終わりに近いですね…
そんな中、東京・国立新美術館ではもう少し桜が楽しめます。
今日、ご紹介するのは「ダミアン・ハースト 桜」展。
イギリスの現代アーティストによる最新作「桜」24点が展示されています。
明るい展示室に入ると、青い背景に様々な色で描かれた桜たちが「ぱっ」と目に入ります!
色彩豊かな作品を目にして、一気に気分が華やぎました。
作品ごとに使われている色味が異なり、
同じテーマでもそれぞれに個性があります。
近づいてみると、
絵の具の盛り上がりで葉の葉脈をかたどっていたりと
いきいきとした表現を感じました。
この配色、なにかに似ている…と考えていたら、
ふと、京都「都をどり」の総踊りの衣装が思い出されました。
芸舞妓さんの華やかな舞台のように、
見ているだけで心が弾む展示です。
今回の特別展は写真撮影ができます。
ご入学などの記念に撮影してもいいかもしれません。
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