抽象画っていいよなぁ…アーティゾン美術館の「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」展に行ってきた
京都芸術大学 芸術教養学科で学んでいます。
ふらっと出歩きたくなったので、アーティゾン美術館の「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」展に行ってきました。
セザンヌあたりから現代までの抽象画の遷移がまとめられているような、そんな感じでした。
この絵、綺麗だなーと思ったら、サイトとかメインビジュアルに使われている絵だったのですね。
カンディンスキーの絵がありました!
私カンディンスキーの作品が好きなんですよねー😆
こっちもカンディンスキー!
色合い素敵〜😆
絵をまずじっくり観てからパネルを見てるんですが、
この絵はタイトルがキリストで、え?!どこがキリスト?ってなりました。
ぶつぶつしている!
左隣りにもう一つ網目状の作品があったのですが、そちらは撮影禁止でした。
なんとなく雰囲気が好きでした。
具体の絵画のエリアにありました。
現代の作品エリアでは、この作品が良いなーと思いました。
写真だといまいちわかりにくいのですが、結構隆起していて、ボコボコした作りになっています。
大きくて迫力があって、きれいでした。
今の大学と同じ出身の方だ〜、となりました。
ボリュームたっぷりで楽しめました。
3時間半くらい回るのにかかりました。
抽象画って何描いてるのかは分からないものも多いですが、色合いがきれいだったり楽しいですよね。
過去に他の美術館で観た作品もあって、また会ったねーってなりました。
図録も今回は欲しくなったので買っちゃいました。
かなり分厚かったので持ち帰るの重かったです📖
カンディンスキーの作品が観られたことが一番興奮しました😆
楽しかったなぁ。
大学生なので観覧料が無料だったのもお得でした😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?