日本画もええのぅ…「日本画に挑んだ精鋭たち―菱田春草、上村松園、川端龍子から松尾敏男へ―」展に行ってきた
京都芸術大学 芸術教養学科で学んでおります😆
夏季休暇は以下のように過ごしたので、今回は前回に引き続き、山種美術館での話です。
13日・・・ホテルに移動、ホテルでまったり
14日・・・午前はレポート書いて、午後から国立新美術館へ
15日・・・午前に山種美術館へ、午後はホテルに戻ってまったり 👈
16日・・・帰宅
15日は山種美術館で以下を見てきました。
入り口はこんな感じでした。
指入っちゃってますが、チケットを買ってロッカーのところに撮影スポットあったので撮影!
展示作品は唯一この作品だけ撮影できましたが、ほかは撮影は不可でした。
この展覧会のタイトルにもある通り、菱田春草、上村松園、川端龍子、松尾敏男などなどの作品が展示されていました。
パネルの文字を読みつつ、ゆっくり展示を見ることができました。
京都芸術大学の教授だと初めて知った千住博さんの作品もありました。
他にも京都芸術大学がプロフィールに入っている方の作品があったのですが、この記事を書くのが遅くなってすっかり忘れてしまいました。
過去の日本画から現在も活躍する作家になっていくみたいな展示の流れでした。
日本画!って感じの見た目の作品が並んでいるところから、ちょっとずつ西洋の息吹を感じるような作品が混ざってきて、日本画も様々な歴史の変遷で変化をしているんだなーと改めて感じました。
山種美術館賞があったらしく、その受賞作品が後半は並んでましたね。
以前は洋画を見ることが多く、日本画はよくわからないので展覧会にあえていくことはなかったのですが、大学に入って学んだことで日本画も楽しめるようになったなーと思います。
夏休みは以上のように、
以下2つの展覧会に加えて上記の展覧会の計3つの展覧会に参加したことになります。
ホテルに泊まりつつ優雅に過ごして、素敵な作品たちを鑑賞することができたので充実した夏休みでした🌻
レポートを書くためにホテル缶詰の予定だったのですが、レポートは大体ホテルに泊まる前に終わってしまって結局1つしか書かなかったですね😅
何はともあれ楽しい夏休みでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?