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島々の旅〜淡路島、佐渡島、与論島、伊江島、新島

淡路島に行った後から、立て続けに島に行くことがあり
よく考えたら、たくさん島に行っていたので
それぞれの島の特徴を少しnoteにまとめようと思います。

作例多めなので、写真を見ながら気軽に読んでもらえればと思います。


淡路島


SNSを開くとおしゃれなカフェや素敵なホテルが多く見られる淡路島。
島とつくけど、他の島々に比べるととても都会で
大きな建物もあり、高速道路も走っています。
日本の行くことができる島の中で大きさはなんと5位という大きさ。
縦長に大きく高速道路を使わないと、周りきれないほど大きいです。
少し道路から外れ、山道に行くと川が綺麗で、特産品の玉ねぎ畑が広がっています。
徳島の方面に向かうと鳴門の渦潮が見ることができて圧巻です。

鳴門の渦潮

佐渡島

つい最近佐渡の金山が世界遺産に登録されたことで有名な佐渡島。
沖縄本島に続いて2番目に大きな島。
真ん中のくぼみが平坦になっており、そこを境に両方が小さな山になっている。
2番目に大きい島だが、コンビニ等は中心にしかなく両方の端に行くほどに景色は自然に溢れている。
あまり有名ではない?が佐渡島の杉はとても大きく、そして遊歩道もとても歩きやすい。佐渡金山はとても賑わっていたが、佐渡島の杉の周辺は誰一人としていなくて、景色を独り占めできた。


日本列島と元々は陸続きで1600万年前に佐渡島として独立したと言われている。地形は独特であり、自然の影響を受け作られた独自の風景を見ることができる。


与論島

多くの人が勘違いしているが、実は鹿児島。奄美群島の一つの与論島。
名前は聞いたことがあるけど、行ったことがない。って人が多い島。
そのため、どんな島か知られていないことが多いような気がします。

今まで多くの島を巡ってきたけど、間違いなく一番海が綺麗。
何をもってして、綺麗さを決めるかによるが、主観的には与論ブルーと呼ばれる海の青さが美しく、思わず鳥肌が立ち、息を呑むほどの美しさ。
晴れた日、海に波がなく凪のときがおすすめで、今回は運がよく現地の人も年に数回しかないと言うほど美しい時に与論ブルーを見ることができた。


与論ブルー

人と人との距離が近く、6日もいれば島の中でカメラを持った人が写真撮りに歩いていると噂に。
与論島ほど島の人に声かけられた島は他にない。
優しいと一言で片付けてしまうと綺麗すぎてしまうが、人情と暖かさを感じ、そしていい感じに緩く、面白い人が集まっている。


秀樹さん

与論島で見る夕焼けの色は、本島とは違い、淡くピンク色に空を染める。

与論の夕焼け

伊江島

沖縄本島からフェリーでたったの30分。
こちらも意外と知られていない伊江島。
沖縄本島に住む人は必ず知っている伊江島のシンボル「タッチュー」からの景色は圧巻。小さな島をこうして360度見渡せる場所は他にないのではないかと思う。


タッチューからの景色

新島

伊豆諸島の一つである新島。
伊豆諸島と書くから静岡だと勘違いされやすいが東京都新島村。
島なのにナンバーは品川というギャップ。
東京から高速船で2時間30分で行くことができる。
行こうと思えば1泊2日でも行ける島。

そんな近さなのに、沖縄に匹敵するほど海は綺麗で透き通っている。
美しい白浜、水色の海。水着で入れる無料の温泉付き。
新島は大好きな島の一つで既に3回目だが、毎回到着するとまずは温泉に入っているくらい、新島の温泉が好き。
ここにこんなに書いているけど、本当は知られたくない島No.1


新島の海
新島の海


日本の有名な島は小笠原諸島を除くとほとんど行っているような島好きの
勝手な島紹介。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

もし島好きな方がいましたら、コメントにお勧めの島をこっそり書いていただけると幸いです。

写真は下記SNSに載せていますので、ぜひ見ていただけると嬉しいです。

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