見出し画像

理想の写真に近づけるために、プリセットの説明、指南書

新年あけましておめでとうございます。art6dです。
noteを読んでくれている方、今年もどうぞよろしくお願い致します。

さっそくですが、現在 art6d Clarity presetとFilm Like presetを販売中です。


Clarity presetは透明感が出るように調整してあるプリセットなのですが
編集の際にこのプリセットを使うことで、写真のクオリティがさらに増し、ご購入された方が、より一層理想の写真に近づけれるよう取り扱い説明書、指南書として記載させていただいております。

既にご購入されている方はこの記事を参考にしていただき
ご購入を検討されている方はこの記事を読んでいただいてから、ご購入をご検討していただければと思います。

まずClarity presetを使用するとディテールを整えて、写真の立体感に深みが増すように作られています。

しかし、ただシャープをあげているというわけではなく、黒レベル、白レベル、コントラスト、トーンカーブを調整することにより、写真全体をはっきり見せるように調整させていただいているプリセットです。

露光量はゼロにしているため、露光量を動かし、ご自身の好みの明るさに調整していただければと思います。これを行うことで写真は激変します。

露光量を上げ、色温度を青にやや傾ける


また色補正もハイライトとシャドウを調整することにより、クリアさが増すように作らせていただいています。
後はお好みの色があるかと思いますので、色補正でご調整してください。
ご購入いただいた方はDM等でご質問いただければ詳しくお答え致します。

このプリセットは自分自身が一番使用するプリセットで、必ず一度は当てはめるのですが、大体の写真がこのプリセットで完結します。

というのも色を大きく調整していないこのプリセットは、どの写真にも適するからです。
巷によくあるプリセットは色が調整されており、自分の写真に合わないということが起きますが、このプリセットではそれがないようにしています。

もう片方のFILM Like presetは全体的に緑がかったようになるように調整していますので、フィルムライクになる一方でどの写真にも使えるというよりは、秋の写真や緑が多い写真に使用していただくとより効果を発揮します。

プリセットをあて、露光量を下げています。


こちらは好みが分かれるとは思いますが、好きな方には好きなプリセットだと思いますので、この雰囲気が好き!って方はぜひご購入いただければと思います。

プリセットの設定の仕方は

こちらの記事がとても簡単でわかりやすかったのでご参考ください。


サポートして頂き、誠にありがとうございます。 サポートは今後の撮影遠征費、個展開催等に使用させていただきます。 引き続き応援のほど宜しくお願いいたします。