【あり方教育について】

昨日、YouTube講演家の鴨頭喜人さんと

お会いし、沢山お話しをさせて頂き

色んな質問にズバりと言う指摘やアドバイスを

頂いたので、忘れない為にも書かせて頂きます

自分:質問です。
スタッフに「成長してもらいたいんです」
　
鴨頭さん:
「スタッフにもっと成長してほしい」
という経営者は多いよねー
けれども大切なのは
　
　
そのための成長機会を提供しているか？
ということだよ。
　
　
スタッフは子供のようなもの。
一人で勝手に育っていく訳ではないからね。
　
　
しかしながら、
「何でこんな簡単なことさえ分からないのか？」
とスタッフに怒りを向ける人もいるでしょう、、
　
　
けれどもよく考えてみて。
スタッフはあなたと同じ人間ではないからね。
　
　
だから、あなたの想いが100%伝わらなくても
決して怒ってはいけないよ。
　
　
それよりも、想いを伝える仕組みを作り
成長に繋げることが大切だからね。
　
　
そして小さな成長機会を提供し
その機会によって挑戦させていくことが
必要だよ。
　　
　
もし、スタッフを成長してほしいと思うなら
スタッフに成長機会を常に渡そうね。
　
　
もしスタッフに挑戦してほしいほしいと思うなら
それと共に挑戦することの必要性を伝えよう。
　
　
もしスタッフに丁寧な仕事をしてほしいと思うなら
あなた自身が丁寧になる。
　
　
スタッフは経営者の鏡だからね。
経営者の姿を見て育つんだよ。
　
　
なぜ⁇って簡単でしょ。
スタッフは子供と同じ存在だからです。
　
　
　
「子供」と言うのは
「未熟である」ということの表現でもあるけど
　
　
　
「自分の子供」と同様である
という表現でもあるからね。
　
　
　
スタッフが自分の子供だと捉えた時に
君ははどのように成長機会を
提供するの⁇
　
　
怒鳴り、物に当たり
圧をかける育て方をすることが良いと思う⁇
　
　

それとも、
成長のためにチャンスを与え
挑戦したことにフィードバックを行う方が
良いと思う⁇
　
　
　
優しい＝生温いではありません。
仲良しクラブではないから。
　
　
　
基準は厳しく、愛を持って接する
ということが大切だよ。
　
　

スタッフの親のつもりで　
成長のために寄与すると言うことだから。
　
　
「あり方教育」が大事。
　
　
しっかりと「あり方」を伝えようね。

あり方教育とは単なる研修ではなく
【DNAの伝承】ね。
　
　
　
会社の理念を基に
「どのような人になってもらいたいか」
ということのメッセージを伝えるんだよ。
　
　
　
人を育てるという決意をしてから
自分自身が一番成長するから、絶対。
　
　
　
僕の先生の言葉でもありますが
「教育は共育」だから。
　
　
スタッフ育成・DNAの伝承を今後は学び
より良い未来を作っていってね！

っと教えて頂きました。

よしっ！

今日からまた頑張ります☆

【追伸】
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株式会社LOA 永井俊明