
元バンドマンにオススメしないDTM
カセットダブルデッキ多重録音
カセットMTR多分最後の世代
バンド時代はメンバーに伝わればいい程度のデモテープ
を作ってた私が今
DTMでアレンジ、録音、ミックス、トラックダウンまでやっています。
なんか時代はDTMで音楽を作っているからやろうかなと思ってる人
ミックスとか昔やってないからわかんねーよと思い悩んでる人
なんか世間のDTMで制作してるクリエイター凄すぎて凹んでる人
DTM難しいと思ってる人
全然気にしないでいい!
うちらバンやろ世代の時代には無かったものだ!
プロが使う道具だと思っていたのだ!
ミックスはエンジニアがやるものだ!
DTMが普及して情報も増えた。しかし、その情報は難しすぎる。
キーボードマガジンと同じぐらい難しく感じるぞ!
ネットでの情報を提供してくれるのはサウンドクリエイターが多い。
バンドマンと違って情報提供、共有の意識高い!
しかしそれを鵜呑みにすると自滅する!
元から楽曲制作というものに力を注いでいたバンドマン、ボカロから入ったことで元の意識が完成までするのが作業になっている人
彼らとは次元が違う。
あそびにんと魔法使いの差だ。
ダーマに行くのと同じだ。
元バンドマンがDTMやるってことはレベル1からの冒険だ。
学びは多いが一年ぐらい模索して作品公開出来ないぐらい悩む!
結果レベルは上がるが時間のないオッさん、オバハンにはロス!
結果私の答えは
DTM出来ないことを気にしないでいい!
しかし便利な奴だ。
音が劣化しないんだぜ。
録り直しし放題だぜ。
自分より演奏上手いんだぜ。
ギター5本とか入れられるぜ。
DTMをやることはオススメするが
DTMで悩むのはオススメしない。
もっと簡単にシンプルで使えるのがDTMだ。
ということにしてしまえばいい。