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旅日記

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のんびり旅日記
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記事一覧

アブダクションされちょっと寄り道 ロズウェル編 【ニューメキシコ州】

ニューメキシコで一番行きたかった場所。 そこはロズウェル! 有名な「ロズウェル事件」のロズ…

そら  🌎
1か月前
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【旅日記】アブダクションされ、ちょっと寄り道🛸✨

北陸のとある街には、昔からUFOが現れるという。 その街こそ能登の入り口「羽咋」 昨年から引…

そら  🌎
1年前
56

カールズバッド国立公園 | 夕暮れの蝙蝠と異世界地底体験 【ニューメキシコ州】

ニューメキシコ州南東部にあるカールズバッド国立公園。 ここには世界屈指の洞窟群があり、199…

そら  🌎
1か月前
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KFC始まりの場所 サンダースカフェで”アメリカ”を感じる 【ケンタッキー州】

5月のある日、ロードトリップでケンタッキー州を通過した。 ケンタッキー州はアメリカ東部の…

そら  🌎
1か月前
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セコイア国立公園 | 樹齢2200年、世界一の木に会いにいく 【カリフォルニア州】

とにかく何もかも大きなアメリカ。 都市部こそ繁栄した印象を受けるが、少し離れるとそこには…

そら  🌎
2か月前
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ブルーボネットでテキサスの春を

日本よりもひと足先に春の気配を感じるテキサス。 春分を過ぎた頃から日差しが強くなり、日に…

そら  🌎
2か月前
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太陽、月、わたし | 皆既日食体験記

今も余韻に浸っている。 2024年4月8日、アメリカテキサス州で皆既日食を経験した。 皆既日食は太陽と月が重なり、太陽の光をそれよりもずっと小さな月が完全に覆い隠すわずかな地点だけにもたらされる奇跡の現象。 日食自体も稀な天体現象だが、それが金環食、まして皆既食となるのはさらに稀少な体験となる。 昨年10月の金環日食から約半年、その記憶が新しいうちに皆既日食を体験できたことも感動をより深くした。 十分過ぎるほど感動した金環日食であったが、皆既日食は想像を遥かに超える神秘的

【アラスカ旅日記】 ダウンタウンのモフモフ屋

冬季、日照時間が短いフェアバンクスで、太陽がようやく顔を出すのは11時。 朝焼けから淡い水…

そら  🌎
5か月前
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【アラスカ旅日記】 走りたくてたまらないハスキーたち 

フェアバンクスから東へ20キロほどのところにチェナ温泉リゾートがある。 その昔は利用者のほ…

そら  🌎
6か月前
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【アラスカ旅日記】 オーロラをみるまで帰れません!

今夜は絶対オーロラを観る! 好条件と予報が出ているこの日、強い決意と共にこれでもかと防寒…

そら  🌎
6か月前
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【アラスカ旅日記】 重ね着が過ぎてロボットになる

タイヤがギュルギュルと音をたてる。 車降りて後ろから押して、と夫。 え、ポンコツ非力の私が…

そら  🌎
6か月前
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【アラスカ旅日記】 山小屋のようなホテルと久しぶりの太陽

アラスカ・フェアバンクス空港。 シアトルから4時間のフライトを経て手荷物を受け取った時刻は…

そら  🌎
6か月前
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太陽、月、わたし | あした金環日食があるってよ

人生の中で、日食に出会う機会は何度あるだろうか。 2023年10月15日私は人生2度目の金環日食…

そら  🌎
9か月前
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【そら散歩】 モントリオール街歩き③ ケベック時間旅行

もう少しだけポプラの綿毛舞うカナダのモントリオールを散策記事を続けよう。 このふわふわ飛ぶ綿毛は、カナダでは「サマースノー」とも呼ばれるとか。 モントリオールの短い夏を愛しむように舞うサマースノーの優しげな雰囲気が旅の思い出に彩りを添えてくれた。 歴史民族情報を求めてマッコード博物館へ 北のハーバードと呼ばれるカナダを代表するマギル大学の構内を抜け、次に向かうのはマッコード博物館(McCord Museum of Canadian History)。モントリオールの歴史と民