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Universe25 考察・改善策は?

こんばんは。

今回は実際に実験で行われた話を持ち出して、これから先で起こるだろう未来に、何か改善策は無いだろうか、ということを書きます。

引用した説明文を貼っておきますね(結局借りる)

1968年~1972年にかけてアメリカの動物行動学者ジョン B. カルフーンは『UNIVERSE 25』というネズミを使った実験を行った。都市計画のシミュレーションとして、繁殖に必要な十分なスペースと無限の食糧を与えられたら、ネズミはどのような社会を作り出すのか?

調べると具体的な内容は拾えると思います。(他力本願)

で、結局話したいのは、引きこもりネズミが多くなってしまった、言わばネズミの少子化時期のところの話ですね。

YouTubeにも調べるとあるのですが、この話を聞いていると、なんだか人間にも大いに当てはまるなぁと思って仕方ないのです。

で、引きこもりネズミが多くなり、推雌関係なく関係を求めてしまうネズミも現れて、生き方が多様化しているネズミ社会。

しかし、子供を産もうとはならず、そのまま減少していき、人道的にアカンというところで普通のネズミ社会に戻したところ、精神状態は変わらず、そのまま絶えてしまったというエンドを実験では迎えています。

もし人間だったら、この最悪な流れを変えるのはどうしたら良かったんでしょうか?

環境は変わらずに、いきなり本来の過酷な社会に放り込まれたら、そりゃいきなり適応するのは難しいでしょう。食べ物に恵まれていたら、適応するための試みは負担でしかないですね。交際する理由もないです。

その時代に合ったシステムや制度を整える?
んー、何か良い参考になるものある??そういう生き物いる?いたら知りたいです。
魚が性別転換するくらいしか思い付かないな。

目標を与える?衰退してきたら、次に新しい風を巻き起こすのが大事だとどこかで見た気がします。今なら、メタバーストとか、宇宙関係とか、物流とか、衛生とか色々言われてますね。でも恵まれた現代で、それが決定打になるかと言われると、いやぁ?お金が無ければ何も解決しませんね。まずは国民の懐を増やしてみるとか。いかがでしょう?私は欲しい(欲)

次の世代で子供は大切だと教える?
すると今度は独身が責められてしまう。独身も子を持つ親も、どちらも喧嘩しない関係でいられたら、もっと平和になるのにと思いますけどね。どっちも自分の生活を頑張ってるので、仲良くするのは難しいでしょう。良い方向へ打破してくれればまた違うのかもですが。どちらもバカにしてはダメです。

あとはそう‥。政府がしっかり‥。

うーん。
なんというか、周りに何もなくて、1人では生きていけない状況だと、自然と助け合ったり、優しくしたり、関係を持ったり、希望を見いだそうとするようなことをする気がしますね。

逆に、1人でも生きていけるような環境が整うと、自ら行動しないとみんな自分の殻に閉じこもってしまう気がしてきました。誰からも攻撃されないからね。訂正してくれる人もいないけど。

そうだな、そもそも引きこもりを発生させにくい構造になっていたら、もっと違ってくるのかもしれない。誰もが活躍できるのなら解決する?
んー、けれどAIやテクノロジーが向上してきている現代で、誰もが活躍できるなんて、はて、テクノロジーを学んだ人か、遊びのセンスがある人か、基準が曖昧な気がする。

結局、トークがうまいのと、社交性があるのと、相手に興味があるのと、芸(職)があることが、どんな状況でも通ずる最強のツールなのかもしれないですね。

‥。

アウトプットがんばろう‥。

ここまで読んでくれた方、お付き合いありがとうございました。

私の思い付いたアイデアや考えが、世間にとって何かヒントになれば光栄です。

面白い、参考になった、などがあればいいね👍貰えると嬉しいです。

ではでは。

がんばれ、日本

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