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トライアンドエラー~子連れ海外生活記~

前回「わたしの挑戦」というタイトルの記事で書かせていただいた内容について、現状の悩みというか問題、課題点をつらつらと書かせて頂きます。

現地校のクラス委員に、思い悩みながらも、自ら立候補したわたし。
その後、クラス会や先生とのやりとりなどがありました。

日常英会話もままならず、毎日、翻訳アプリを駆使しつつ過ごしているのレベルなので、ことばの壁はもちろんありますが、それと同様に、日本特有の「察するという文化」がいまのわたしを困惑させる原因でもある。もともと、わたしは自己主張が強いほうではなく、相手の意見や考えを尊重しつつ自分の考えを伝える系なので…
例えば、何かイベントごとについて話があがったとする。
→「ん?これはどうなってんだ?」
っと思ってすぐにアクション起こせばいいが、まだ気が早いかな?もう少し様子をみたほうがいいか?っとなってしまう。
自分から連絡をとると大抵、相手からすぐに返事が来る。これは素晴らしいんです。(失礼ですが、なんとなく、アメリカの方々は返事が遅いというかゆるいと思っていたので(;'∀'))
返事が来るなら、連絡とっていけばいいじゃんと思われるかもしれませんが、連絡を取るのも英文考えるのに一瞬躊躇してしまうという。

っとここまでが昨日のわたし。

今日、連絡をとりたい相手と偶然会うことに。
「Do you have time?」と咄嗟に声をかける。

で、そのあとは会話というか単語の連発で、どうにか話し合い完了。


咄嗟のアクションとして、声をかけたのはGood Job
しかし、そのあとの自分の英語力のなさに自己嫌悪

まさにトライ&エラー…

ここでの学び、やはり、英語力の向上不可欠。
最近さぼり気味でした…反省。

≪英語時間を毎日30分は必ず作る。≫

これ、たった30分なのに、なかなか続けられないという現実。
子どもの世話や疲れを言い訳にしがちという…

・単語力の無さ
・リスニング力の無さ
・声に出してトレーニング

そのために、具体的行動で解決策。
→時間ができたらとりあえず、椅子に座る。
→冬休みの目標をつくり、カレンダーで進捗確認。
→携帯に単語帳と連結したアプリをダウンロード
→子供との会話は英語で


冬休みの2週間、まずやってみます。

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