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りんごの木に訊きながら 目の見えないりんご農家の嫁が語るヒーリング
地球の愛で、りんごを育ててます
『食べると癒される🍎りんご』
今日の立科町は曇り空で、気温もだいぶ過ごしやすい朝です。
亨さんは大変早く五輪久保に向かいました。
葉摘み作業が続いていますが、大きく立派に育っているりんごたちに触れつつふかふかの葉っぱを摘むことで、りんご🍎に光を入れ、色づきを助けています。
亨さんはりんごの木に問いかけながら葉摘みを続けているのですが、この作業はりんご🍎を美しく整えつつ、我が身も整えつつの作業のようです。
りんごに訊くと言っても説明のしようがないし、誰かに伝えるのは難しいかもしれないけれど、葉摘みの後のりんごは美しく輝き、だんだんと、光が入っている様子を確認しながら、葉摘み作業を続けているのだそうです。
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この感覚を私がどれだけ理解しているかはわからないのだけれども、亨さんの言う「りんごと一体になる気持ちや、葉を摘むことで自分の身体が整っていく感じを実感しながら作業をしている」ことが、まさにヒーリング作業なのではないかと感じています。
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私は今日、紅玉を煮ようと思っています。
加工用の紅玉で、味見を兼ねてスライスしてみたのですが、生食でもいけるおいしさです。
昭和の子供は紅玉に何とも懐かしさを感じます。
煮りんごにしておくと、アップルパイに使ったり、ドレッシングにしたり、お肉と煮たり、カレーに入れたりと、大活躍なので、とても楽しみです。
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「超相対性理論」の直近のテーマは、「世界に触れる方法をさぐる」(全4回)です。
詩人の今宿未悠さんがゲストで、「触れる」ことをテーマにお話ししています。
今日の私の話が、ちょっと分かりづらいかもしれないけども、こちらのポッドキャストも近しい面もあると思うので、良かったら聞いてみてください。
私もあと2回楽しみにしています。
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