初夏の香りを楽しむ
『食べると癒される🍎りんご』
ここのところの立科町は、快晴が続いています。
雲ひとつない青空は、大変広く晴れやかです。
亨さんは、りんご🍎の木に謝りながら、腐乱病にかかっているりんごの木を整えています。
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ゴールデンウィークも終わり、少しお疲れが出ている方もいらっしゃることと思います。
今日は、初夏の香りを楽しむいくつかの暮らしレシピをお話しします。
◆喉やお鼻のケアとしての、吸引用のアロマレシピ
ブラックペッパー ティートリー ペパーミント 真正ラベンダー
プラスティック以外のコップにお湯を入れて、上記の精油を1滴ずつ垂らします。
そのままお鼻やお口の近くに持ってきてゆっくり吸引します。
くしゃみが出たり喉がひりひりしたりするかもしれないので、近づけたり離したり調整してみてください。
何回か深呼吸して吸引が終わったら、コップの中のお湯が冷めるまで置いておいてOKです。
冷めたところで捨ててください。
お薬ではないので、喉や鼻の不快感をやわらげるぐらいですが、緩和につながると思います。
上記の精油のブレンドがあまり得意でない場合は、上記は呼吸器に作用する精油なので、その中からお好きなものを一つ選んでもよいし、大好きな香りを加えてもOKです。
お湯が冷めて捨てるくらいが鼻の負担もなく、穏やかなケアになると思います。
この、お湯に精油を垂らすというやり方は、ルームフレグランスとしてリビングや玄関など、空間に香りを広げたいときにも有効です。
長くオイルウォーマーを焚いて焦げや苦みに気が付かなかったりすることなく、鼻への負担も少なく自然に香りが揮発していくのでおすすめです。
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初夏になり、りんご🍎畑での作業も長時間に及ぶので、毎日のごはんにさわやかな香りを使っています。
例えば、いつもの白和えにわさびやほんの少しゆかりを加えたり、いつもの煮物に山椒の葉を加えたりと、さわやかですっきりする香りを使い、楽しんでいます😊
アロマセラピストの寿巳ちゃん、ご主人の亨さんと立科町へ移住、りんご農園を就農したのち、ケガで突然見えなくなってしまいました。 作業や生活に制限がある中、驚くほどのバイタリティで発信しています！ よろしければサポートお願いします😊（編者記）