からっとレバーのピリ辛炒め
地球で、りんごを育ててます
『食べると癒される🍎りんご』
今朝の立科町はひんやりして、少し明るくなってきたものの曇り空です。
亨さんは、6時過ぎには五輪久保に向かいました。
新しい畑は整いつつあるものの、初めての作業なのでわからないことも多々あるようです。
🍳
今日はからっとレバーのピリ辛炒めのレシピをご紹介します。
◆材料(2人前)
レバー(鶏でも豚でも) 100~150g
しょうが 2かけくらい(ちょっと多め)
砂糖 大さじ1
塩 ごく少量
だし醤油 小さじ1
醤油 小さじ1
料理酒 大さじ1
片栗粉
油
小松菜 3株くらい
一味唐辛子
◆つくりかた
レバーは一口大に切り、熱湯をさっとくぐらせます。
そこにしょうがをすって調味料を混ぜ、味が染みた方が美味しいので、数時間~一晩くらい置きます。
※レバーの臭みが気になる人は、最初に牛乳に付けるなどして臭み抜きをしてください。
小松菜は適当な大きさに切ります。
レバーに片栗粉を多めにまぶします。
フライパンに油を熱し、レバーを入れます。
中火の弱ぐらいでしっかり中まで火を通します。
レバーの表面がカリカリとするくらい炒まったところで、小松菜の茎を投入します。
さっくり炒めたところでやわらかい葉の部分を投入します。
最後にほんの少しお酒を入れて(分量外)蒸し焼き風にします。
一味を振ってできあがり。
レバーのカラッと感と小松菜のシャキシャキ感で、食感もよくいただけます。
🎧
立科に移住して最初の頃は、岩波本陣に行ったり諏訪大社に行ったり松本城に行ったりと信州の名所を楽しんでいましたが、視力を失ったこともあり、最近はなかなかお出かけ出来ずにいます。
昨日、ポッドキャストでTBSラジオの安住紳一郎の日曜天国を聞きました。
信州の鎌倉、塩田庄(しおだのしょう)に行った話をしていました。およそ800年くらい前から、信州の鎌倉と言われているところです。
北条義政が作った素晴らしい所らしく、機会があったら行ってみたいなと思っています。
アロマセラピストの寿巳ちゃん、ご主人の亨さんと立科町へ移住、りんご農園を就農したのち、ケガで突然見えなくなってしまいました。 作業や生活に制限がある中、驚くほどのバイタリティで発信しています! よろしければサポートお願いします😊(編者記)