見出し画像

かわいくなってもいい♡

わたしはかわいいものがだいすきです♡

ピンク色、グロス、ネイル、お花、ワンピース、ふわもこ、ひらひらスカート、、、

今回は、男性の前で、かわいい格好ができる許可をだしていなかったお話です。
なんてもったいない!笑

好きな人の前でかわいいと思われたいと思ってるくせに、かわいくできない天の邪鬼。
スカートはいたらいいのに、「そんな格好しても似合わないと言われたらどうしよう」の気持ちが勝っちゃって、いつもパンツスタイルでした。
今なら、似合わないって口にだす男なんてこっちから願い下げですけどねー笑

小学生のころ、お気に入りの服をきてた時に、男子に言われたことがあります。

お前それかわいいと思ってる?そんな服きてても全然似合ってないで。

今思い出してもひどい!これは傷つきました。
たしか、ピンクの服だったと思います。
これを言われてから、男子の前ではピンクの服を着るのを無意識にやめてたと思います。
お気に入りだったはずなのに、、
小学生の頃の話なのにね、ずっと傷ついたままだったんです。
傷を癒さないまま大人になったわたしはずっと思ってました。

かわいい格好してはいけない
かわいいものをもつべきではない
だってわたしには似合わないから
だってわたしにはそんな柄じゃないから

それ、だれが決めたんでしょうね。

ひどい言葉を言われて傷ついたけれど、それは彼の価値観であって、わたしの価値観ではないのです。
感情と事実をわける。相手は相手、わたしはわたし。

それに、現実はやはり自分の思いが反映されるので、
ちゃんと女の子扱いしてよーぅ!
って思ってしまう出来事もいっぱい起きてくるんですよね。。

・度を超えた下ネタを言われる
・男同士みたいな仲間意識で扱われる
・目につく服装がひらひらスカート
・広告がピンク系のかわいいものばかり表示される

せっかく女の子に生まれたのに
かわいいものを持つことに遠慮するのはもったいない。

もし、我慢してた自分に気づいたら
本当はかわいい服も小物もすきやったなぁって、認めて許可する。
誰のためでもなく、わたしがよろこぶためにかわいい格好したらいいと思うのです。

おしゃれしていいんです。
「わたしなんがが…」って恥ずかしいと思わなくていいんです。
今日から「かわいくなっていいわたし」を許可して、もっとかわいくなろうと思います♡