ストレスが肌に与える影響/肌を整えるには焦らず自分のストレスと向き合うこと
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ストレスが肌に与える影響
ストレスが肌状態に関係があるといってもいまいちピンとこない方もいらっしゃるかと思います。
昔の私もそうでした。
ストレスがかなりたまっていることを自覚はしていましたが、肌状態に関わるものだとは全く考えていなかったのでいつもケアは表面的なスキンケアだけ行っていました。
そして全く改善しませんでした。
しかし、アロマに出会って少しでもストレスが緩和されはじめたとたんに肌状態が改善に向かい始めたのです。当初は何が原因で肌が良くなったのか、わかっていませんでしたが肌のことを自分なりに研究していく中で発見しました。
なぜ今まで肌が何をしても改善しなかったのか、自分なりに原因の一つを見つけました。
その原因の一つはストレスです。
ストレスが肌に及ぼす弊害
・肌のバリア機能が低下する
・交感神経が優位になる
・ホルモンバランスが崩れる
・皮脂分泌が過剰になる
・毛穴が詰まりやすくなる
・コラーゲン、エラスチンが減る
・血流の流れが悪くなる
👆上記のことがストレスによって肌に与える影響となります。
これだけだと、どうして肌に良くないのか具体的に理解しにくいかと思いますのでかいつまんでご説明いたしますね!
毛穴の機能を理解するとなぜストレスによって引き起こされる弊害が良くないのかわかるかと思います。
健康的な肌というのはターンオーバーがきちんと行われている肌のことをいいます。ターンオーバーとは皮膚の新陳代謝のことで古い皮膚を外に押し出すことをいいます。普通は28日間のサイクルで入れ替わります。この機能がきちんと行われていることが肌にとっては大切なことになります。ターンオーバーは生活習慣が乱れることによって機能しにくくなります。
ストレスをためることによって睡眠も上手くとれなくなったりして生活のリズムが乱れがちです。
まとめると、ストレスを抱えるとターンオーバーが乱れるとも言えます。
ターンオーバーが正確に機能しなくなると、古い皮脂が肌の表面にたまっていく状態になります。肌の上に垢がどんどんたまっていくイメージです。
毛穴に垢の蓋ができてしまっている状態なので当然ニキビもできやすくなります。ニキビは酸素がないと大量発生します。表皮に皮脂が詰まっていると、酸素も入らないのでニキビ発生の条件になってしまいますね。
そしてさらに追い打ちをかけるかのようにストレスによってホルモンバランスが乱れると、皮脂分泌も過剰になります!つまり、皮脂の量が増えて肌表面にたまりやすくなり、より毛穴が詰まってしまうというわけです。
神経もストレスによって常に張り詰めた状態です。毛細血管に血液がめぐらず、栄養が行き渡らなくなってしまいます。
話が長くなってしまいましたが、ストレスを抱えることによってこれだけ肌にとってマイナスの影響をあたえていることがおわかりいただけたかと思います。
焦らずストレスを軽減する工夫を考える
肌が荒れてしまうと焦って「すぐに治したい」「隠したい」という気持ちが出てくるかと思います。
私もストレスのことなんて顧みず、肌のケアだけ行っていました。
しかし、美肌は心とも深くつながっているので表面だけケアしてもすぐにぶりかえしてしまったり、治らないということが起きます。
肌ケアも大切ですが、ストレスにどう対応するかも平行して対策をしましょう。具体的なストレスケア方法についてはまた別の記事でお話したいと思います。
今回の記事でお伝えしたかったことは、肌の表面のケアだけ行っていても肌はなかなか改善しないということです。
「何をやっても治らない」と考えている人は一度ご自身の心を労わることも視野にいれてみてください。
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