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きっかけは突発性難聴#3

結果。
年明けに一度左耳は一度スケールアウトした。


12月29日|発症から数日

年末ギリギリで病院に駆け込み、症状を伝えたものの、年末の営業時間終了時の飛び込みだったし難しかったのかもしれない。
聴力検査もなく、少し耳の中を見て「少し荒れてるのかな?」「2回目は突発性難聴って言わないからメニエールじゃない?」という診察を、素人故にそのまま信じて年明けを迎えた訳です。


年末年始をなんともいえない不安感の中過ごし(さすがに年末では耳鼻科も閉まってるし)一応いただいた薬が効くかもわかない状態で早く年明け、街が動き出してくれることを願ってました。

1月4日|症状が出て1Week程

街がやっと新年を迎え動き出す。
出社初日。(ここですでにもうすぐ症状が出てから1週間くらい)
ほぼ左側からの声かけだと「聞き直さない」と聞こえない状態に。仕事の合間に調べた会社近くの耳鼻科にもう一度診察へ行く。
突発性難聴は「最低でも1週間以上を超えると治療が厳しい」という事を聞いていたので、一度会社を抜けさせてもらった。
勤務地の近くで年明けに空いてる耳鼻科を検索。 
これが意外に難しくて1月4日でも開いている病院がかなり少なく調べるのが本当に大変だった。(ほんとなんでよりによって年末になっちゃったかなぁ…)
この時は一通りの聴力検査をして「正直これ、入院レベルの状態」と診断を聞くも「来週また来て」と言われ、一旦仕事に戻りつつ帰宅。


なんとも言えない不安感
めずらしく残る嫌な予感


見てくださった先生には感謝ではあるものの、ちょっと相性というか先生の雰囲気に引っかかりがあったのと、明日からしばらくリモート勤務ということもあり、帰宅後少し家で今後の治療で悩む。


セカンドオピニオンってやったこともなかったし、見てくれた先生に悪い気もしてモヤモヤした気持ちで、マイフレンズのお部屋に転がり込んでコーヒーを入れてもらったのを覚えてる。(こーゆー時1人生活だけど、シェアハウスって心強いし落ち着くのが本当にありがたい)
自分が納得できなくて不安なら、別の先生に相談もありだよ。って背中押してもらった。

1月5日|もう一度別の病院へ

リモート勤務。処方してもらった薬を飲んではいるものの、状況がいよいよよろしくない。本気でこれはもっと大きめの病院に行くべきか?と思いつつも耳鼻科で大きめの病院なんて行ったことないし、年明けの病院や医療関係の方の忙しさを考えたら午後から行って間に合うのかもわからない。
とりあえず仕事を途中で切り上げさせてもらい、自転車で近くでたまにお世話になってる近所の耳鼻科へ。

結果、いよいよ本格的に大きめの病院で診察しないとまずいということで先生の紹介で「診断書」を書いてもらった。
その日のうちに紹介された病院に受付に行くも、到着したのが夕方ということもあって、やはり当日の診察は難しいとのこと。ただ、状況を伝えたら後日朝イチで診察をしてくださるという流れに。
一旦帰宅。


このあたりで、12月29日より数日前に
「もしかしたらあの時の違和感?」
みたいなものがあったことを思い起こしたりしてた。
(そうだとするとすでに1週間はとうに超えている…あーー!)


年末進行の仕事を優先してたし、そもそもその状況で仕事を抜けることの難しさを実感したりもしてるけど、体調管理できてこそだよな。とか反省もした。
でも、本気で切り抜けなくちゃいけなかった仕事が山積みだったことも事実。
働きやすさと環境って、ステイホームが推奨された頃から以前よりは改善された部分もあったりするけど、それでも折り合いをつけるのって難しいことだしまだまだ課題だな。って思ったりもした。


まぁ、今はそれどころじゃないのだけど。




続く


この記事は「こんなケースもあるよ」というmemoとして残しています。あくまでも個人の感想と実際に起こった内容を覚えている限りでまとめているので、参考として読んでいただけたらと思います。


良いこともついてないことも色々あるけど
明日はいい日になりますように!


sacotsu

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