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乃木坂46・2期生ライブを鑑賞して(1)

28日に2期生ライブを鑑賞しました。曲別の感想について述べます。
尚、2期生ライブは私が近年見たライブの中では最高傑作です。
アナスターシャ:早速流れたのでテンションが上がりました。
ライブ神:気分が一層盛り上がりました。
Am I Loving?:微笑みが可愛かったです。ウキウキしていきました。
走れ!Bicycle:2期生が中心だったらこうなるのかと思う時間帯でした。
日常:北野日奈子氏が言葉を述べました。セーターのある制服の衣装で、途中下車をすることでいつもの日常ではなくて新しい日常を見に行きたいという想いや、「決められたレールの上はつまらない」という歌詞が印象に残りました。天真爛漫で、白い歯を見せる表情に凛々しさを感じました。
君の名は希望:山崎怜奈氏が言葉を述べました。唯一好きなことが学び続けることでしたが、進学しても好きなことを守ってもいいよと周りが言ってくれた感謝の言葉を忘れずに今後も続けていきたいという想いが印象に残りました。髪を結び、背が高くて目立ちました。
ゴルゴンゾーラ:渡辺みり愛氏が言葉を述べました。組んだユニットで嬉しかったという想いが印象に残りました。
サヨナラの意味:伊藤純奈氏が言葉を述べました。昨年のライブで歌いたかったと言っていてきっと佐々木琴子氏と歌いたかったのかなあと思います。
ここじゃないどこか:鈴木絢音氏が言葉を述べました。「想像以上の明日へ」という歌詞で何か明るい所へ出発するような曲でした。メルヘンチックでした。
太陽ノック:新内眞衣氏が言葉を述べました。すらりとした姿で華やかに見えました。ぴょんぴょんするような曲調でした。「眩しいのは晴れ渡る未来だ」・「Open the door!」という歌詞が印象に残りました。
ボーダー:寺田蘭世氏が言葉を述べました。試練があったから1人1人が一層個性的で魅力のある女性になったと言っていて重みを感じました。大人びていました。
別れ際、もっと好きになる:赤い光の中、心を表現していたと思います。
嫉妬の権利:堀未央奈氏が言葉を述べました。哀愁が漂うような曲調でむなしさが入った恋愛に関する歌なのですが、やっと2期生全員が同じ位置に立てた記念の曲のようです。
今、話したい誰かがいる:恋へ至るまでの過程が描かれてゾクゾクしました。
君に贈る花がない:2段での演出が輝きを一層際立たせました。白いロングスカートが華麗に揺れました。
世界で一番 孤独なLover:急に高い所へ向かうような流れで、強さを示していました。
かき氷の片想い:恋に対する葛藤が描かれていたと思います。
スカウトマン:独特なリズムでした。私の商品価値は何か、プライスを教えてほしいという歌詞の内容が心に響きました。
ハルジオンが咲く頃:壮大な雰囲気でした。惜別を表しているような気がしました。笑顔で向き合い、曲のように流れていきたいと思いました。
きっかけ:「生きるとは選択肢たった一つを選ぶこと」という歌詞が印象に残りました。何か新しいことを始めたくなるような曲でした。
ゆっくりと咲く花:いろいろな想いが込められていた今の2期生における総決算のような曲で、いつかは全員が報われてほしいと願いたくなるような曲でした。
冷たい水の中:ティアラが輝きました。暗闇からの起き上がりを連想するような内容でした。どのように変化、成長していくのだろうと思いました。最後は周りが見守りました。
バレッタ:前の雰囲気を残して始まりました。最後は笑顔で終わりました。
アナスターシャ:全員での合唱形式でした。最後に慰め合いました。後輩に慕われていたんだなあと思いました。互いの思いが合わさった集大成の形になったと考えています。

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