見出し画像

乃木坂46・2期生ライブを鑑賞して(2)

 2期生ライブを鑑賞した感想を述べます。8人並んで揃う姿は感無量でした。堀未央奈氏は衣装もデザインしていて天才でした。芸術家のような才能があります。最初の衣装は出演者それぞれに合わせたスカートの長さにして、スタイルがよく見えることも考えたということで感心しました。また、堀未央奈氏は手紙を書いた母親や姉に深く愛情を注いでもらっていて、羨ましいです。世の中は不平等です。2期生があまり注目されないような扱いをされてきていて冷遇されて裏切られたような形になったみたいですが、私は実の母親に虐待された挙句に捨てられたし、社会にも裏切られました。それに、2期生は当初全員が正規メンバーになれず研究生として扱われて、就職氷河期や私が該当する新就職氷河期のように辛苦を味わうことになりましたが、私も10年前に研修生として農作業に従事したが結局継続雇用もその地での移住も難しく、現在はジリ貧生活を強いられています。それでも、2期生は見返りがなくても相手を思いやるような人々なのかもしれません。卒業した堀未央奈氏自身はセンターになった後に、選抜に入れなかった際に互いに励まし合えたからこそ2期生は1つのつながりになったのではと考えています。ライブの中では「幸せになってほしい。」と言われていましたが、化粧品の宣伝における「一瞬も一生も美しく」という言葉を連想しました。堀未央奈氏の最後の勇姿に感動しました。もう2期生ライブはもう2度とないかもしれません。でも、私にとっては心を揺さぶられた出来事として今後も自分の中でしっかりとした形として残し続けたいです。なんか自分も人生で何かしら頑張ろうと思いました。2期生の皆さん、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?