ライブハウスを運営する会社の挑戦

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
関西でライブハウスを運営/プロデュースを行うアームエンタープライズ株式会社で、心斎橋BIGCATの店長をしております築谷です。読み方迷った方。ツキタニと読みます。よろしくお願いします。

アームエンタープライズでnote始めました。色んなスタッフが書き記していくことになると思います。その一回目。

アームが運営するライブハウスもご多分に漏れず、このコロナ禍で大きく影響を受けています。世間の皆さまから厳しい意見を頂くこともありましたし、普段基本的に楽観的で、抜群の鈍感力を持つ私が一丁前にライブハウスや音楽の存在意義みたいなもの考えたりもしました。

そんな中、アーティストさん、主催者さんやたくさんの方がライブハウスに手を差し伸べてくださり、多くの支援をBIGCATも頂きました。その節は本当にありがとうございました。

この頂くことが出来た様々な支援こそが、私たちの会社が今ここでライブハウスの運営を続けていく意味だと思えました。アームの歴史は35年、前身から数えると45年を数えます。この積み重ねこそがライブハウスを続ける意味、そして今後もさらに積み重ねていくことが文化としてのライブハウスなんじゃ無いかなと思えました。

少しずつライブハウスとしての営業が戻ってきてます。キャパシティの制限も徐々に緩和の方向に向かいつつあります。ただ、まだまだ日常に戻るのは時間がかかります。このような状況を打破する為、アームはクラウドファンディングを始めました。


度重なるお願いで大変恐縮ですが、今一度ご支援頂きたいです。リターンメニューは、ライブハウス創世記から存在する会社である我々だからこそ!と思えるものご用意しております。詳しくはプロジェクトページを見て頂きたいです。リターンメニューはもちろん会社の歴史、コメント、こちらだけでも盛り沢山の内容となってます。

ぜひアームエンタープライズが挑戦する本気のクラウドファンディングをよろしくお願いします!

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