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山形vs磐田(前編) 試合前観戦記

こんばんは、今回は先日ヤマハスタジアムで行われたジュビロ磐田対モンテディオ山形の試合を観戦してきましたので、前編でその時の様子を、後編で山形の得点シーンに絞ってレビューをしていきたいと思います。

観戦記

前回記事にした水戸戦を見てクラモフスキー監督が指揮する山形のサッカーにすっかり魅了されてしまったのですが(※注 ロティーナさんのサッカーも好きです)、自宅から一番近いところに山形が来るとあって、今シーズンどころか昨シーズンもエスパルスの試合を観に行っていないにも関わらずヤマハスタジアムまで行ってしまいました。

(前回記事はこちら)

ということで多分10年以上振りのヤマハスタジアムへ

スタジアム

改修されてから来るのは初めて(仕事で週3くらいは近くに来ますが)


席はもちろんアウェイ側を購入。ちょっと見づらいから一番前の席失敗したかなと思いましたが、山形のウォーミングアップを近くで見れて逆に良かったです。そのウォーミングアップの様子は

まずはGK(クッシー久しぶり)。出てきてからパスでボールを繋ぐ事に長い時間を割いてました。CBへのパス、開いたSBへのパスといくつかのパターンやってました。

次にフィールドプレーヤーのウォーミングアップ。ボールを使って軽く体を動かした後に

まずは4対4+フリーマン2(黄色のビブス)でのロンド(鳥かご)。その辺のチームがやる遊び程度のロンドと違ってパススピードも切り替えも本気の速さの練習そのもの(まだ余裕はあるだろうけど)。そして次は

5対5でのロンド。これも切り替えが速い。前の席にして良かったです。

そしてその後はシュート練習

両サイドから低くて速いマイナスのクロス、うーん分かりやすい(笑)。このウォーミングアップの凄いのは、GKのも含めて全部試合の中で出てくるんですよね、そしてそれが得点にも繋がるという。

ウォーミングアップも終わりあとはキックオフを待つのみ。山形がどんなサッカーをするのかは大体分かっているのでそれを目の前で見れるのかワクワクしながら、とりあえずビールを買いに走ります。

では続きは後編で(山形の得点のレビューになります)

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