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2023.4.25理科 地軸を垂直に、公転面をななめにすると季節がなぜ起こるのか分かりやすくなる

上の図で、地球が太陽の真横に来たとき、太陽は地球の半分を照らすので、昼と夜の長さが等しくなります。これが春分、秋分です。
地球が一番下に来たとき、太陽は北半球をガンガン照らすので北半球は夏になります。反対に地球が一番上に来たとき、太陽は南半球をガンガン照らすので南半球が夏になります。
公転面を斜めにして、地球と太陽の関係に「上、下、横」という見方を取り入れるだけで、季節の移り変わりがとても分かりやすくなります。

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