見出し画像

本の冊数を数える活動

これは人工芝アドベントカレンダー2022 7日目の記事です。10分で何かをポストします。

本の自炊が一段落した

2014年から2020年まで6年ほどの時間をかけて所有している紙の本を全て電子書籍にする自炊という活動をしていた。じぶんの手で本を裁断してスキャンしてPDFにする自炊もしていたが、最終的には自炊を外注する形でなんとか紙の本を全て電子化することができた。

その途中経過は2年前にブログにも書いた。

2021-2022年は数ヶ月に一度紙の本が20-30冊と増えたタイミングで自炊することで基本的に紙の本を電子化し続けていた。

そこでふと疑問として湧いたのが一体今じぶんは本を電子書籍やPDFなど含めて全部で何冊所有している?(好きなタイミングで読む権利を有している?)のだろうかということである。

元々本の管理を容易にするために始めた活動であるが、管理の基本である数を数えるということを怠っていたのである。理由として、本というものは気がつくと空き地に雑草が生い茂るみたいに気づいたらモッサモッサと増えているものだからである。あるタイミングで本の冊数を数えたところですぐその数は変わってしまう。

本の冊数、数えてみた

今じぶんが電子書籍として利用しているサービスは記憶の範囲で以下の10個である。数えてみて意外とサービスもとっちらかって使っていたことに初めて気付かされた。あと一つくらいどこか使ってた気がするが、あまりに使わないサービスは記憶から失われている…(´;ω;`)

合計すると 6194冊 だった!✋

おわり

今回初めて所有?している電子書籍の数を数えてみた。

収穫としては、電子書籍サービスが知らないうちに別のサービスへと移行していて参照できなくなっている本があることに気付けたことである。

例えば上記 eBookJapan は元々独立系の電子書籍サービスで昔は Kindle の対抗場の一つとして応援する意味で何冊か購入したことのあるサービスだったが、2019年6月末にヤフーグループに吸収され新サービスとなっていたらしい……(知らんかった)

これまで極力一元管理するために、Kindle と 自炊PDF電子書籍にまとめるようにしていたが、ほんの一部の本についてはきまぐれに電子書籍サービスを使っていたので、1年に1度くらいはこうして本の冊数を数える活動をした方が良いと思った。あと電子書籍の既読と未読も数えても良いかもしれない。(Kindle や DMM ブックスなど個々でできているサービスもあるが全体としては不明なため)

みんなもぜひ年に一度くらい持っている本の冊数を数えてみてはいかがだろうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?