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関東例会に参加して

※この記事はサークルクラッシュ同好会アドベントカレンダー22日目の記事です。

自己紹介

アーク・オッニョ(Twitter:@ark_onyo)と申します。
HNはフォロワーに考えてもらったのですが、響きが良くて個人的にも気に入っています。
アークさん/オニョちゃんなどと呼ばれることが多いです。
どちらが名字なのかは自分でもわかってません。

関東例会に参加して

サークルクラッシュ同好会という存在はTwitterで見かけたことがある程度で、具体的にどのような活動が行われているかは全く知りませんでした。
そんな中、一緒にシェアハウスをやろうと動いている @plzLOVENINA さんに誘っていただき、今月13日の関東例会に参加させていただくことになりました。

例会ではまず当事者研究をやり、その後サイゼで食事→飲み屋で二次会という流れでした。
18歳のわたしが最年少かと思ったら、15歳の子が来ていて驚きました(そして、わたしより大人びていた)
わたしは対面コミュニケーションに苦手意識が強く、当日も緊張することを想定して前日くらいから緊張していたのですが、当事者研究では話題や時間が決まっていたり、マニュアル化がされていたのでお話がしやすかったです。
当事者研究という特性上、自分の精神疾患や特性を話しやすい(理解が得られやすい)という前提はあったのかもしれませんが、テーマの課題について皆で意見を交換し合う中で、自分のコミュニケーションに対する課題について向き合う方法があるのかもしれないと気付くことができた日でした。

当事者研究が終わった後はサイゼに移動し食事をしました。
その日たまたま昼食を食べておらずお腹が空いていて、奢りでめっちゃ食べる人になってしまいました。
ここでは当事者研究とは違い特に会話のテーマは決まっていなかったのですが、自分の中で場に慣れることができたのか特別緊張することはなく楽しい食事ができました。
後述する二次会の中でも感じたことですが、食事の場で少し年上の人達の会話を聞いたり、自分の話を聞いてもらったりする中で、「自分が全く知らない世界」や「今の自分では辿り着けない考え方」があることを知りました。
その場にいた人が全員年上だったので、自分も年をとれば大人になれるかもしれないという希望はありますが、何もせず時を刻むだけでは何も変わらないかもしれないという焦りもあります。
何より焦ったのは、その場で実際に「自分が全く知らない世界」や「今の自分では辿り着けない考え方」を目の当たりにする機会がなければ、その存在すら知ることがなかったということです。
今後この経験がわたしの中でどう生きるのか、又は何にも活かせず終わるのかは分かりませんが、感じたものを無駄にはしたくないと思っています。

サイゼの後は二次会として居酒屋に行きました。
夜なので当然ですが15歳の子が帰ってしまい、わたしが最年少になりました。
居酒屋に少人数で入った経験はあっても、飲み会としての居酒屋は初めてだったので緊張しました。
詳細は割愛しますがここでも大人から学べることは多く、今後の人生で必要なスキルも知ることができました。
知ったからといって実際に上手くできる訳ではないですが、知識として持っておくことは何も無いより良いと思っています。

まとめ

以上、関東例会に参加した感想でした。(そして、多分今年最後のnoteです)
今回サークルクラッシュ同好会の活動に入れてもらえたことも含めて、人との繋がりやそこから得る影響を大事にしながら、自分の精神も大丈夫にしながら、2024年も生存していきたいです。

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