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すしうまい

【結論】すしがうまかった。

一人15000円のすしを食べました。絶対もう一回行きます。

なんせ、すしにたどり着くまでの演出が素晴らしい。

google mapで検索して辿り着いた店が見当たらない。

どこだどこだと探した結果、お店の看板とインターホンを見つけました。

会員制か?と心がざわざわ。

インターホンを突破すると扉が横にスーっとスライド。

店内はカウンター席のみ、大将と奥さんが2人できりもり。

客層は50~60代の落ち着いた雰囲気の方々。

会話が聞こえます。どちらからお越しになられたのですか?

『鎌倉です。』、、鎌倉??どこ?、、神奈川県ね。

都道府県で答えない言い方的に高級住宅街かなと予測。

この時点で、私はここのすしはうまいと少し錯覚してます。

飲み物を注文。ビールが縦30㎝くらいのグラスで登場。

ガリも登場。そのガリはカウンターに直接置かれました!!

大理石やん!

この時点で私はすしを食べずして、この店のすしはうまいと判断しました。

ここでスシローのマグロが出でたとしても、最高にうまいと錯覚したでしょう。

ちなみに私はスシローのエビアボカドが好きです。

つまり、すしを食べなくてもうまいは作れる。

すし+α の α が一番大事。

この店の場合は

・店に入るまで、入ってからの演出・仕掛け(ブランディング)

・大将がプロのイカ釣り師兼YouTuber(振り幅がえぐい、魅力)

・大将がネタの解説が最高にうまい(トーク力)もちろんすしも最高

この上記3つが α の部分でした。

ビジネスでも α が一番大事。営業はできて当たり前。

+α のスキルが他との圧倒的な差別化につながります。

ナンバーワンではなくオンリーワンです。

かっこいいこと言えたので終わります。


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