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夢で見た水没した古代文明の最期の光景

15年くらい前にレムリアかムーかアトランティスが海に沈んだ時の光景と思われる夢を見ました。

突然、地盤沈下したのか海面が上昇したのか、とにかく急激な変化が起こり、住んでいる地域にも水が大量に流れ込んできて水没してしまいました。

近くの小高い丘の上にストーンヘンジのような円形に並んだ巨石群があり、そこまで逃れた人々はさらに石の上へと登り避難していました。

そして、ストーンサークルまでもが水に浸かり始めました。

周囲を見回してもまるで絶海の孤島、どこまでも続く青い空と海だけ。

この巨石群以外には何も残っていませんでした。

石の上に避難している人々に、その地域をまとめていたリーダーのような方がストーンサークルの真ん中へ飛び込むように指示していました。

そこはどこか異次元に繋がるボルテックスになっているようでした。

巨石の半分以上は水に浸かってはいたものの、石の上から水面までだいぶ高さがあったし、飛び込んだらどうなるのか分からなくて不安だからか、人々は飛び込むのを躊躇していました。

私はリーダーとは別の石の上にいて、とても青く吸い込まれそうなほど綺麗な水面を見ていました。

押し寄せて来た水なら普通は濁っていると思うのですが、不思議なことにとても澄んだ美しい水でした。

それを見ているとボルテックスを超えていつの時代か分からないけど、またみんなと会える気がして何だか楽しみになってきました。

リーダーはとても泳ぎが上手くて明るい人で、みんなにお手本を見せるために最初に飛び込むから見ててと言っていました。

そして、笑顔で「また次の世界で会おう!」と手を振っていました。

じゃあ私も一緒にと思って手を挙げて、リーダーに合図して同時に飛び込みました。

青い澄んだ水に沢山の小さい泡がキラキラと輝いていてとても綺麗でした。

そこで夢は終わりはっと目が覚めたのですが、息を止めてしまっていたらしくちょっと苦しくてしばらく喘いでいました。

実際にずっとそこで暮らしていて、まさに今現代へ飛んで来たかのような不思議な感覚がしばらく抜けませんでした。

沈んだ大陸が何だったのか、実際にあった事を見たのか...古代風な服装だったくらいしかわからない。

自分が見た鮮明すぎる夢はただの夢じゃないかも、という感覚だけはあるので似たような夢を見た方が他にもいらっしゃったら嬉しいです。

そして当時の記憶を失ってはいるけど、あの頃のみんなとどこかで繋がっていて、魂を磨くために影響しあっているんじゃないかなと勝手に思っています。


ここまでお読み下さいましてありがとうございます。
次回はマグマの中で聞いた地球の怒りや悲しい気持ちについて自分に何が出来るのか悩んでいた時、瀬織津姫様から頂いた言葉について書きたいと思います。


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