虹色の龍

お腹から火のようなものが噴き出したお話しの続きです。

早朝の職場でまだ誰も居なかったので、今起こったのは何だったのかとしばらく呆然としていました。

部屋の電気を少ししかつけておらず、外からの光は差し込んでいたものの、手元を照らしていた動画を止めてしまってさらに暗くなったので、机の上に広げていたノートに薄い虹色の光が差し込んでいるのに気がつきました。

歪んだような丸い虹色の光。

こんな光が自分の机に届くなんて今まで見た事ないし、だいたい窓から一番遠い席なのにどこからどうやって光の反射が届いたのか。

びっくりしながらその虹の輪をよく見てみると、頭みたいな部分や歪んだ囲みの内側に虹色の小さい足のようなものが４つある。

龍っぽい...と思って見ているとますます龍に見える。

広げたノートには短い言葉が２行だけ書き留めてあって
それはだいぶ前に鞍馬山の神様から頂いた言葉でした。

それを龍が囲んでいる。

地球は牢獄。
もう一度牢獄から出ること。

瀬織津姫様は水の神様でもあり、龍神様でもある。
虹の龍はしばらくして薄くなって消えてしまった。

もし、今天国に行ってしまったら牢獄から抜け出せないのかも。
だからこの言葉をよく考えてほしいって事なのかな…。

魂の牢獄になってしまった地球から抜け出すこと。

輪廻を繰り返す今の地球と自由に転生できる優しくて新しい地球。

どちらに行くか意図すれば良いとか様々な方法が動画やブログで発信されているけど、それを知らずに生きていてもここ数年でどちらかに移行していくらしい。

いろんな方々に今何が起きているか知ってほしい気持ちはあるけど、お話したところで見えない世界に興味が無ければ何言ってんだって事になるでしょう。

数年後はどちらの地球で暮らしているんだろう。
どの地球であってもそれぞれみんなが楽しく幸せに暮らしていますように。

ここまでお読み下さいましてありがとうございました。
次は、最近弟と話したら自分と同じ能力を持っていてそれを駆使していた事がわかったという話を書きたいと思います。

それから、神様仏様についてあまり知識が無くて勉強中で、何か失礼な事を書いてしまっていたらすみません。
また、何かの宗教に入っているわけでもございません。勧誘もお断りしております。