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成功の法則 92ヶ条 三木谷浩史

成功の法則 92ヶ条 (三木谷浩史 著)

第1章 10の極意
第2章 自己を鍛える
第3章 敵を知る(対人編)
第4章 組織を動かす
第5章 百戦して勝つ
第6章 世界観を育てる


■第1章 10の極意
・概念は相対化し、ゆらぎながら進化する。
・月に行こうという目標があったから月にいけた。飛行機を改良した結果行けたのではない。
・マインド/ナレッジ/スキルの3つが必須
・自己否定からすべては始まる

■第2章 自己を鍛える
・右脳と左脳のキャッチボールをする
→右脳の直感と左脳の計算の両方が必要。
・人はなにかを学ぶために生きている。
・キャッチボールできる相手を作れ。
→話しているうちにアイデアが浮かぶ

■第3章 敵を知る
・後輩を指導することで自分のスキルを上げる
・報告/連絡/相談をこまめに
→すべてではなく、どれを連絡し、どれを相談するかを見極めること。

■第4章 組織を動かす
・リーダーとは指揮官であり、教育者であり戦略家である。
→直感で理解していることを、誰でも理解できるように言語化する必要がある。
・ときに節目を作れ。
→竹に節目があるのは大きく成長するため。
・朝会がしっかりしている部署は成功する。

■第5章 百戦して勝つ
・結果を分析するのは簡単。未来を予測すること。
・ビジネスはスキー。足下をみながら遠くも見る。
・特別なビジネスはない。
→「利益=売上ー費用」という原則は共通している。
・成功の方法論はひとつではない。

■第6章 世界観を育てる
・世界を情報源にする
・Never too late