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英語と向き合うということ9

英語レベル4歳児の筆者です。うっかり油断して外国人に話しかけると本気で返されて、「?」となる筆者です。まだまだ修行中の身を痛感してしょんぼりして家路を帰るのです。だいたいそんな感じです。

今日感じたことは、やはり義務教育に意味はあるということです(当たり前か?!)。欲張ってベトナム語とか中国語に手を出して、そもそも単語が全然わからない状態で勉強するのですぐに挫折します。

例えば、

英語で聞くは「Listen」とか「Hear」とかですが、ベトナム語だと「nghe」とかです。話すは英語で「Talk」とか「Speak」とかですが、ベトナム語だと「nói chuyện」とかです。なんで二語になるねん、というのもそうですが、そもそも全然ヒントがない(日本語から連想が繋がらない)ので、ガチで単語帳を覚えないと何もわからないレベルになってしまうのです。中国語はまだギリ日本語と共通しているところもありますが、他の言語だとお手上げです。

りんごはAppleというのは自然と知っていますし、カタカナで「アップル」というのも日本語として使われています。りんごだけでなく、オレンジも、ジュースも、発音上、カタカナ英語が良いことか悪いことかはさておき、みんな多くの英単語をすでに学んできたのです。なので、スタート地点が違うのです。

だから、「日本人は何年も英語を勉強していても話せない」とよく言われるわけですが、やっぱり英語の土台はしっかり学んでいるのです。そういう意味では他の言語を学ぶよりも、英語の方が学びやすいはず。そう思いました。ちゃんとやれば上達するはず。

お題となる日本語の文章を、英語に変換する作業(訓練)をしていけば、確実に言いたいことを言えるようになるはず。シャドーイングなんかもその類だと思います。独り言がいい訓練になるというのも頷けます。ただ、なかなかできないので、英会話の場に身を置いて、言いたいことを英語で言うという訓練を続ける日々なのです。

YouTubeで多読がいいと聞いたので、あまりこれまで文章を読むという栄養素を摂ってなかったので、多読もやってみようかと思います(徐々にですけど。気分が向いたらやります。日々の体力とやる気が続くかどうかという感じなので、続けやすい方法を模索します)

フレンズも挑戦して度々挫折したわけですが、やはり皆さんおっしゃいます。(本編で勉強するのはついていけないので、YouTubeの「フレンズ英会話カフェ」の方で勉強しています。)

↓「フレンズ英会話カフェ」
これなら続けられる。はず笑。今のところ半年ぐらい続いてます。