アイスな日々

9月に入ったというのに、あつい、アツイ、暑い、熱い!!!!今日もアチーーーーーー。


こんなに暑い日にはやっぱりアイスクリーム。ということで、アイスな日記を書いてみよう。


みなさん、アイスにおいて、お気に入りの一本と言うのが必ずあるものだ。それが、アイス。DNAに組み込まれている。そんな一本があるものです。


好きなアイス。子供の頃の定番アイスと言えば、「王将アイス」「ソーダーアイス」「ホームランバー」どれも駄菓子屋で帝王の座に君臨していたアイスたちである。1本三十円。この絶大な費用対効果が子供たちのハートをゲットして離さなかった。そして値段の安さの割に美味しいと来ている。夏の定番アイスである。平素は30円アイスを軸に、考える。


お金のないときは、「チューチュー」をセレクト。「チューチュー」は何と10円で売っていた。今では考えられない価格である。


親戚の叔母やおじいから特別ボーナス(お小遣い)をもらった時は、「ガリガリ君」を筆頭に挙げられる、50円アイスをご購入。


もうどうしちゃったんだ???おいらの財布に天変地異が起きた!!


ぐらいの衝撃金額が天から舞い降りたときのみ買うことができる。「ピノ」等のひ、ひゃ、100円アイス!!(一口頬張れば、気分は王様、大名、大富豪!もうこの世の極楽。)


とまぁ、アイス一つに情熱を燃やす少年時代だった。


レディーボーデンを


「一日、スプーンで「2すくい」しかあかんで!!!!!!」


と、オカンに言われていた頃が懐かしい。


「大人になって自分で稼ぐようになったら、レディーボーデンの大きい方を買って、兄弟で分けずに大きなスプーンで腹いっぱい喰らってやる!!!」
と、子供のころ決意したものです。


僕「オカン!!アイス冷凍庫に入ってるって言うたやんか!!」
オカン「何言うてんのん!バナナ、ちゃんと入ってるやんか!!!」
僕「バナナ。ラップで包んだんはアイスちゃう!!!!!」

オカンに食って掛かる私。


「お兄ちゃんが、ピノ三個喰いしよったーーーーー。お母さーーーーーん!!」


アイス一つで泣き叫ぶ妹。


「あずきバーか、よりによって、あずきバーと最中アイス。なんでや、何でこのチョイスなんや、オカン」


と、冷蔵庫の前で膝を折った日々。


子供の頃、兄弟喧嘩しながら、一喜一憂して食べたアイスが一番おいしかった気がする。

 (⌒-⌒)ニコニコ...

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