マガジンのカバー画像

メマリーえっせえ

109
メマリーさんがつづる、つれずれ、ずれずれ、さわやか、ふにふにえっせえ。
運営しているクリエイター

#酒

MEMARY  探訪2019 ラーメン篇

さー皆さん。今日は何の日でしょう。さんはい。 大みそか。でございます。と言う訳で、2019年。京都旨いもの探訪者であるメマリーさんのうまうまリポをシリーズでご堪能いただこうと思います。 1000年の都は今年もやっぱり魅力たっぷりでございました。 メマリーさんのグルメ探訪。「MEMARY 探訪」 これを見れば、あなたはもう今すぐにでも京都に向かわずにはいられないことでしょう。(笑) さーて記念すべき大みそか第一弾は。 みんな大好きラーメン特集。京都は言わずと知れた

仏教進化論

何気なく地下鉄を歩いていると私の目に飛び込んできたとんでもないポスター な、なんてたのしそうなんだ。南無&ピースですぞ。面白くないはずがない!! と言う訳で、その足で一路知恩院さんへレッツラゴー。こんなのはフィーリングですぐ行動。即座にGOでございます。 日もどっぷり暮れた漆黒の夜空に柔らかい光で浮かび上がる知恩院さん。もうそれだけでご利益たっぷりじゃアーりませんか。 そして、どこからともなく聞こえてくる雅楽の調(しらべ)。ピヒャー!というなぜかちょっと笑ってしまう音

吾輩は商店街が大好きである。

私は活気のある商店街が大好きである。駒川商店街・千林商店街・沖縄一番街商店街・戸越銀座商店街。商店街は大人のテーマパークである。 立ち飲み屋に角打ち酒屋。いやー昼間っから飲める商店街はまさに夢の国。ネバーランドなわけですよ。 と言う訳で本日の飲み場は・・・・ 日本一の長さを誇る、大阪呑兵衛の聖地、天神橋筋商店街ですよ~。 但馬屋 〒530-0041, 4丁目-12-5 天神橋 北区 大阪市 大阪府 530-0041 但馬屋さんは、ザ・居酒屋、これぞ居酒屋。元祖居酒屋

令和元年。秋の行楽、シルバーウイーク。楽しんでいますかーー。

秋本番。みなさん、シルバーウイーク楽しんでいますか?来週も三連休だ。明日仕事したら、お休みだぞ。やっほーーーー!!! と言う訳で、ゴールデンウイークにキャンプへ行った時のお話。 青い空、白い雲。澄んだ空気。日差しは強く、日中は木陰に避難。いやー快適快適。なんてすばらしい休日だろう。 チーズペンネで一杯ひっかけて、卵焼き作って、特大シイタケを焚火にかけてバーベキュー。持参したボンベイをちびり、ちびりやりながら、自作料理をつまんでいく。 最高である。まさに、キャンプのだい

私のご当地グルメ。

吉田類となぎら健壱を師匠と仰ぐ私は、時間が取れると立ち飲み屋に出かける。知らないおやじたちと「袖触れ合うも何かの縁」的な感じで無駄話に花を咲かせる。泥臭い感じがたまらなく居心地がいいのである。 吉田類の軌跡を追い求め、青森まで行ってきたほどである。日本全国津々浦々、人を求め地酒を求めて彷徨う。 方言に地元愛がトッピングされた兄さん方の会話はどこまでも心地がいい。 そんな中、私が頼むものと言えば地元食材、地産地消!をモットーにしているので、地元のお百姓さんが必死に磨き上げ

おすすめのドラマ

私は食べ物がおいしそうに出てくるドラマが大好きである。「孤独のグルメ」「侠飯~おとこめし~」「昼のセント酒」等々。色々ありますが、今一押しグルメドラマは( ^ω^)・・・ 「ワカコ酒」 呑兵衛女子、今宵も酒場でひとり酒☆ 村崎ワカコ 26歳。酒呑みの舌を持って生まれたがゆえに、 今宵も居場所をもとめてさすらう女ひとり酒。呑兵衛女子の幸せ一人酒。女ひとり酒を堪能するグルメマンガ。 『月刊コミックゼノン』( ノース・スターズ・ピクチャーズ)で連載、また同誌のウェブコミック『

絶品!!大人のお取り寄せワンダーランド

しがない、貧乏理学療法士の晩酌の時間がやってまいりましたよ~~~。 パフパフ♪📯 前菜はまず、小籠包から! アツアツの小籠包と生ビール。最強ですね。 やっぱり肉体労働者の理学療法士の胃袋を満たすのは、何と言っても、肉、にく、ニクーーー。と言う訳できましたよ、やってきました。メインディッシュ。食事の王様。ステーーキ。素敵! そして、ここで、トッポギ!! 肉と餅! 合わないはずがない。 そして、麦!いわゆるビールですね。男前ですね。 もうお腹いっぱい。そう思われた方もござ

論語新解釈

子日 「十五にして学を志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲するところに従えども、のりをこえず。」 「解釈」 子日く 「私は十五の時に学問に志を立てた。三十になって、その基礎が自立できるようになった。四十になると心に迷うことがなくなった。五十になって、天が自分に与えた使命が自覚できた。六十になると、人の言うことがなんでも素直に理解できるようになった。七十になると、自分のしたいと思うことをそのままやっても、人の道を踏み外

居酒屋で必ず注文する一押しメニュー

今日も暑い!こんなひはキンキンに冷えた店内でキンキンに冷えたビール!!たまりませんなぁ。皆さん居酒屋で必ず頼む一品。居酒屋メニューの一押しってそれぞれあるのではないだろうか? ビールには枝豆!ワインにはば~にゃかうだ~。てな具合ですよ。なんかあるでしょ。と言う訳で今日は私の居酒屋で頼むものを書いてみよう。 吉田類となぎら健壱を師匠と仰ぐ私は、時間が取れると立ち飲み屋に出かける。知らないおやじたちと「袖触れ合うも何かの縁」的な感じで無駄話に花を咲かせる。泥臭い感じがたまらな

赤ら顔のおっちゃんたち

とんでもなく若いころ、大手を振って、プータローをしていた私は、大きなギターケースを抱え、ぷらぷら大阪天王寺駅をさまよっていた。停車していた夜行バスが目に入り、何を思ったのか気付いた時にはバスに乗り込んでいた。 着いた先は鹿児島。 何の考えもなしに来たものだから、着替えもなければ地図もない。 ポケットに手をやると夏目漱石が二人グシャッと可哀そうな姿で現れた。  とにかく腹が減っていた。 「商店街は何処だ」と街ゆく人に聞きもってようやく、商店街に辿り着く事が出来た。商店街

オヤジたちのアイドル!吉田類ちゃまの追っかけなのだ。 ルイルイ♬(笑)

吉田類の酒場放浪記を始めてみたのはいつの頃だろう。 「酒場と言う聖地へ酒をもとめ肴をもとめさすらう・・・吉田類の酒場放浪記♬」 このナレーションを聞くだけで、もう類の世界にどっぷりはまってしまう。この番組が、私は大好きで見まくっているのだが、一つだけ、一つだけ制作さんに物申したい。 なぜか、オープニングに出てくる居酒屋さんの生ビールが全く泡立ってなくてまったくもって美味しくなさそう。せっかくワクワクしてみているのに、あのビールだけはいただけない。残念極まりない。あのビール