得意分野とチームの関係【ゆるっとコラムvol.29】
おはようございます、ゆうきです!
得意なものと苦手なもの、または普通なものの3種類があると思います。
例えば、絵が書くのが得意だとか、反対に絵が書くのが苦手というのが想像しやすいと思います。
よくチームを組む時には、これが得意な人で集合という感じで、「得意分野を合わせようとする人」がいますが、実は、それはチームとしては少し弱いのではないかなと思います。
本来、チームのあるべき姿としては、お互いにサポートするものであって、何かを成し遂げる時の成果にも繋がると思います🤔
なぜ、こういう考え方になるかと言うと、同じ所が強いチームであって、同じ場所が弱いチームであれば、シンプルに対応できるケースがとても少なくなります。
例えば、絵を描くだけの作業であれば、確かにものすごく強いと思いますが、何かモノを制作するというカテゴリーに分けられると、途端に弱くなると思います😅
スケッチの部分ではうまくいくと思いますが、材料の知識がなかったり、制作に関する知識がないとうまくいかないと思います🤔
まとめると、弱いところを補完し合うようなチームであれば、色々なケースに対応できます。
また、「シンプルにいい作品に向かいやすいという部分もあるよね」という話でした!
それでは素敵な一日を送ってください👍
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