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共同養育支援議員連盟 関連情報

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離婚後共同親権を推進する「共同養育支援議員連盟」の関連情報です。
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2023年4月の記事一覧

梅村みずほ議員「虐待・DVの場合の共同親権・共同監護について、G7で大臣たちに聞いてほしい」(4月25日 参議院法務委員会)

4月25日、参議院法務委員会で、梅村みずほ議員が親子交流・養育費とADR等について質問しました。 梅村議員は「父母が合意できる場合の共同親権」という議論への憤りを表明し、「問題は父母が高葛藤である場合にどうするのか」であると主張。法務大臣に対して、「虐待・DVの場合の共同親権・共同監護について、G7で各国の司法大臣たちに聞いていただきたい」と求めました。 文字起こし(梅村みずほ議員) 日本維新の会の梅村みずほでございます。先ほど佐々木委員から子の養育費と面会交流、親子交流で

【速報】柴山昌彦議員、別居親の学校行事参加等について質問(4月26日 衆議院文部科学委員会)

4月26日、衆議院文部科学委員会で、柴山昌彦議員が別居親の学校行事参加等について質問し、「別居親に対して場所を知らせないようにする事例は、虐待・ネグレクトなどを発見する妨げになっている可能性もある」等、主張しました。 なお、柴山議員は、離婚後共同親権や法制審議会については、特に言及しませんでした。(「日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律案」の法案審議の冒頭での質疑のため、3分程度の内容です) ダイジェスト(柴山議員) 「行事や子どもの

【速報】柴山昌彦議員「子の連れ去りに関する通達」ツイート ―「子連れ別居」抑制のための印象操作

先日から話題になっていた警察庁の通達について、4月5日、柴山昌彦議員が「お待たせしました」と引用リツイート。「警察庁より子の連れ去りに関する通達が発出されました」などとアピールしました。 しかし、この通達は「子連れ別居」一般を未成年者略取に問うような内容ではありません。 柴山昌彦議員「お待たせしました」 共同親権派などからは、早速、感謝と期待の声が寄せられています。 いつもありがとうございます! 次は検察庁です!! 応援いたしております。 柴山文書(令和5年版)

【速報】梅村みずほ議員「支援措置は虚偽DVの温床」 (参議院 法務委員会)

4月4日、参議院法務委員会で、梅村みずほ議員が家族法について質問しました。 梅村議員は、DV等支援措置について取り上げ、「支援措置では、加害者が反論する場がない」「保護命令の申し立てを更新要件にすべき」「支援措置が虚偽DVの温床となっている側面もある」などと主張しました。 また、梅村議員が「接近禁止の出ていない親子間で親子が合うことは違法か否か」と質問したのに対し、法務大臣は「個別具体的な事例に即して判断されるべき」「親子交流は安全安心な形で実施されることが子の利益の観点か