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11/10 鑑賞もそこそこになってきた。

ある時から空虚感に苛まれ、これは一体なんだと狼狽えていたら
免疫まで持ってかれた様で流行り風にかかった。笑
空虚感は暴けるか?と自分を満たす活動(養生)と称し
1ヶ月ドラマや映画鑑賞、読書をしてみたら所謂涙活では。と呆れた話。

あば・く【暴く/▽発く】 読み方:あばく [動カ五(四)
土を掘って取り出す。「墓を—・く」
人が隠していること、気づかないでいることを探り出して公にする暴露する。「正体を—・く」「不正を—・く」
ずたずたに切る。切り開く

Weblio辞書より

シーズン中のドラマ見逃し視聴から始まり、
動画サービスの作品ごとに表示されるおすすめを遡る事や
ニュースのキーワードからのおすすめ記事に出ていた映画を鑑賞し
今回分かった事といえば
テーマの持つムードの割合や、どのように描いているのかは
作品毎に違いはあれど『個人の抱える孤独』があった。
引っかかるという事は私に在るものなのだろう。

webニュースでおすすめされた過去記事に
リコメンドされていた邦画を鑑賞した感想が
物語は理解しても「なに時間潰してんだ、自分」だった事に
一連の流れが一周したという事に気が付く。(酷い)

ふと、
「テープ切ってる自分を自覚する」という内容の話を思い出し
嬉しいとか、溢れる感情よりも
「水…」とか言ってぶっ倒れてる自分という絵面が浮かんだ。
持久力ないんだなー。
或いは疲れてる事に気づいてなかったとか?

自分を観察する、をしている様で
後回しにするのは
楽しみにしている事柄に対して優先順位が高い自分がいる事と
優先順位の見極めに欠ける部分がある。
それを知れた、としたら今後
息切れ(体調不良)対策が取れるのでは?
…お、収穫だ。

しかし、おすすめ機能はすごい。
マッチング度まで出るサービスもある。
あらすじを読み、うっかりマイリスト登録してしまう始末。
膨らんでゆくマイリストはいつ制覇できるのか。

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