【知らないと恥】日本の常識は世界の非常識「LAでビックリした!経験談」


今日は日本では、当たり前だと思ってることが、世界では非常識、という話をしたいです。

合計で10個、お伝えしようかなと思います。ちなみに世界の非常識って言ってますが、ロサンゼルスでの経験なので、また他の国によっては違ったり、アメリカでもこの州だと違う、ということもあると思うので、私の中での経験談としてお楽しみいただければと嬉しいです。

■外でお酒を飲むと捕まる


1つ目が、アメリカって外でお酒飲みながら歩いてたりとかするとjail、つまり牢屋に入れられてしまうんです、日本だとコンビニ前や道路で飲んでる人いますよね。
私も知らなかったので、本当に気をつけないといけないと思いました。捕まったらやばかったですね。

■電車内がうるさい


2つ目の文化の違い。バスや電車では、静かにしましょうっていうイメージがあると思います。アメリカ、特にロスは違うんです。日本だと電話で喋ったりなんてもってのほかだしあんまり大きい声で喋ったりとかも出来ないし、まして知らない人に話しかけるなんて考えられないじゃないですか?ロスは電車の中で話しかけられます。
ナンパとかじゃなくて、普通にお金をせがんでくる人がいるんですよ。「お金持ってない?小銭持ってない?」って聞いてくる人もいれば、勝手にジュースを売ってる人もいて、凄いですよね。日本でこんなことしたらこれも捕まるんじゃないかなと思ったんですけど、夏の暑い日、ロサンゼルスで地下鉄乗ったんですが、そしたら飲み物販売してる人が数人いるんです。多分普通に買うよりもちょっと高いと思うんです。コンビニで買った方が安いし、安全だなと思って私は買わなかったんですよ。すごいビジネスだなと思いました。

ちなみにロスだと電車内で電話とか全然オッケーなんですよ!もしかしたら、そういうの許さないっていう人もいるかもしれないのでちょっとそこは気をつけて周りを見てみてください。あと、電車のホームに歌が聞こえて、楽器を演奏してる人いる、これあるあるですね!


■電車内で寝たら絶対ダメ

3つ目の違いが電車の中で寝る、また電車の話なんですけど、日本だとみんな疲れて電車の中って携帯いじってるか寝てるかか。それって、ありえないんです。アメリカだとスラれるからね。他の国もそうだと思うけど、車内とか格好のチャンス。すられちゃうから絶対寝たらダメ!それでも眠くなっちゃう時があったんですけど、必ず信頼できる人一緒に乗ったり、バックを抱きかかえてとかにしてください。寝る人はほとんど見ないです。日本ほど安全な国ないんでしょうね。
反対に痴漢はないです。アメリカ何で痴漢ないの?って知り合いに聞いたら、アメリカで触ったら、女性から蹴られるとか逆に反撃に遭うとからしいんですよね。ということで、日本の女性の皆さんもっと強く頑張っていきましょう。本当に声をあげて、撃退していきましょ!


■自販機がなかなかない


そして、四つ目の違いが自販機ですね!アメリカもちろん自販機ありますし、お菓子とか売ってる自販機あるんですけど、日本ほどではないんですよ。まず、数が日本ほどないし、日本みたいにちょっと変わった自販機とか、こんだけハイクオリティのものがない。中が見えてゲーセンみたいに出てくるパターンのものが、よく海外ドラマとかであると思うんですけど、壊れていたり、小銭しか入らなかったり…とかもあります。
しかも、日本だと道歩いてれば、あちこちに自販機、下手すれば50m先にあるぐらいの勢いなのが、そこまで自販機ないのがちょっと意外でした!
喉乾いた、自販機で買えばいいか、と思っててもアメリカだとなかなかそうはいかないので気をつけてください。


■ストッキングを履かない


そして5つ目がストッキングを履くこと。日本だと私ぐらいのアラサーだと特に、ストッキング履かないと「えっ!?生足?」って感じで見られたりすることが多いと思うんですがロサンゼルスはストッキングなかなか売ってないし、はいてる人が少ないんです。本当にオフィシャルな場とかだったら分からないですけど、日常で夏とか、ミニスカはいててもストッキングの人はほぼいないですね。私はロスに行った時、黒色のストッキングが冬はきたくて探しまくったんだけどないんですよ!今は、時代の流れが変わって
あるかもしれないんだけど、あんまりなくてストッキング=セクシーなんですよね。アミアミのとかちょっとセクシーなお店にあったり、という感じなので、持ってた方がいいです。基本やっぱり年齢とかそういうの気にせず、生足だろうがストッキングはいてようが変わらなくない!?考え方なんですかね。私もどちらかというと、そんなにしてはかなくてもいいんじゃないかな?と思うんですが、いかがでしょうか?男性陣どうですか?

■コンビニ店員が気さく、でも商品の質は悪い


そして6つ目の違いがコンビニの質。コンビニは日本がやっぱりクオリティめちゃくちゃ高いですね。アメリカのコンビニで同じような感覚でお菓子買ったら普通にまずいです。コンビニだと店員さんと挨拶したり、店員さんと顔見知りみたいな感じになるんですよ!
日本だとなかなか袋いりますか?とかそれぐらいしか聞かれないと思うんだけど、海外だとコンビニの店員さんとは仲が良くなります。その質が全然違うので日本の感覚でコンビニ行かないように気をつけてください!

■ホームレスの方が話しかけてくる

そして7つ目が日本はホームレスが静か。だけどロサンゼルスは大体ホームレスの人って
小銭持ってないですか?お金ください!って言いに来るしもしくは
一人でブツブツ喋ってちょっと怪しい感じのことが多いです。なんでどっちか。だからホームレスが静かってのは、本当に日本の常識だけど、海外だとそうじゃないよっていうところをお伝えしたかったです。

■タクシーが捕まえられない


8番目がタクシーです。日本だとその辺で捕まえれますよね。ウーバーとかもありますけれどもアメリカ、特にロスはまずタクシーを道で捕まえることは
難しいんですよ!電話するとかね。だからUber流行ってるんだと思う。
海外のウーバーはタクシーの運転手じゃなくて一般の人がやってますので
海外だと日本のタクシーの運転手みたいな人ではなくてどちらかと言うと本当に
態度良くなかったりとかちょっと怖かったする人も結構いるのでそこは気をつけてくださいね!逆に海外の人が日本に来てびっくりすることの一つにタクシーの質がいい、ドア開けて待ってくれた!制服着てたり、手袋してるわけじゃないですか?ありえないですから海外…っていうことですね。もしかしたらニューヨークとか
そっちの方だったらねそういうのもあるのかもしれないですけどね。ちなみにヒッチハイクもよくあります!タクシーがそれだけ捕まらないからてのもあると思うんですけど私もロスで女の子のすごい慣れてる子と、あのヒッチハイクしてクラブまで行ったりとかあったし、危ないから真似しないでくださいね。運転してて普通にヒッチハイクの人を私一人じゃないです。乗せてあげたりするシーンもありましたので普通にいい人で良かったですけど、ちょっと怖いですよね。これも日本ではなかなかないと思います。

■授業中飲食してもOK


9つ目が授業中に飲食NG!日本だとこれ常識じゃないですか?ロスではオッケー!なんと先生も食べてる!生徒とか先生で授業中に食べてるものランキング
私がつけるとしたらバナナ、ガム、りんごこの、3つです。THEアメリカ
みたいな感じだけれども実際にありました。アメリカの演技スクールに通ってたことがあったんですけど全然先生も授業中に「ガム持ってない?」とかくちゃくちゃやりながら、日本だったらそんなこと生徒がしてたら怒られるそんな先生、いないじゃないですか?アメリカだとあるんですよね!


■出産


そして10個目が最後。出産についてです。日本だと「痛いこそ美」みたいな。痛い思いしたから可愛いみたいな、ちょっと古い概念があるからでしょうか。無痛出産、無痛分娩が主流じゃないですよね。でもアメリカだとほとんどが無痛とか和痛で産んでます。もちろん、そうじゃない選択をする人もいるんですけど。
なんで日本ではこんなに流行らないのか、出産する友達とかもなんで無痛選ばないんだろう、ってすごく私不思議に思ってたんですよね。
手術するのに麻酔かけずに手術して俺強いっ!て言ってるのと同じような感覚なんですよ、世界で見ると。だけど日本だと死にそうになりながら産むのが出産っていイメージがありますし、そういう動画とか出産シーンも多いですよね。
「出産=怖い」っていうイメージついてると思うけど、もしよかったら、海外のキムカーダシアンの妹のコートニーカーダシアンの出産シーンを見てください。赤ちゃん自分の手で取り上げてるの見て私もう凄い衝撃でした。それぐらいに日本の常識ってやっぱり違うんだなって感じました。海外だと特に働く女性も多いと思うので、出産してすぐ働けるよう、そういう道を選んでるって方も多いかもしれないですね!

あと、おまけとして、海外だと恋愛で付き合ってっていうのがない。なので、自然と成り行きで彼氏彼女の関係だったりとかもするんですよね。あとプラス恋愛関係で言うんだったら、友人でも家族でもI love youって誰にでも言う。そこで、ちょっとなんであの子にもlove使ってんの!?みたいな感じで喧嘩にならないように、気をつけましょう。


常識、非常識にとらわれず、皆さんの視野が広がって、ハッピーに生きられますように。




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