主の自己紹介

まずはこの初投稿にたどり着いていただき、ありがとうございます！
「ありさん」と申します。
少しでも誰かの力になれたら良いなと思って、note始めてみました。

ありさんって何者や…ということで、
まずは軽く自己紹介。

名前：ありさん
年齢：20代
性別：女
(メンズファッション好きだし、むしろ男で生まれたかったけど、女性であることに特別違和感は無いし、それなりに楽しんでいます。）
備考：
・ノンセクシャル(非性愛)
・中学時代は起立性調節障害で不登校気味な時期も…
・おそらくHSP
・今は海外に住んでいて、日本と海外の超遠距離恋愛中の恋人がいます。

ざっとこんな感じですかね。
何やら怪しいワードが出てきていますが、
このnoteには主に
「ノンセクシャル」と「起立性調節障害」
の2つのことを綴っていこうと思っています。

ノンセクシャルとは

後々詳しく言及するので、今回は手短に説明すると、
ノンセクシャル(非性愛)とは、性的欲求を抱かない方々のことを指します。
超簡潔に述べてしまいましたが、
厳密に言えば「性欲が全く無い」というより
「他者(性別関係なく)に対して性的欲求を持たない」のです。

アセクシャル(無性愛)という似たようなマイノリティもありますが、こちらは他者に対して恋愛感情も性的欲求も抱かない一方、ノンセクシャル(以下ノンセク)は恋愛感情は抱くといった違いがあります。

「非性愛・無性愛」と日本語で表現すると、
「この人達には愛情が無い、冷たい人間だ」
という誤解が生まれやすいのですが、人間なので愛はありますよ。
そこに「性」が含まれるか含まれないか、
それだけなんです。

そんなノンセク女の私が、某マッチングアプリで素敵な恋人と出会えるまでのお話を、過去の恋愛や自認などの経験談を含めながら、少しずつ綴っていこうと思います。

＊私自身、性的描写が苦手なため、出来るだけ直接的な表現は控えるつもりですが、どうしても避けては通れない話題のため、苦手な方はご注意ください。

起立性調節障害とは

そしてもう一つのテーマ、
「起立性調節障害」について。
これは、自律神経系の異常で循環器系の調節がうまくいかなくなる疾患で、主な症状として、起立時の急激な血圧低下によるにめまいや動悸、失神、その他にも睡眠障害や食欲不振、腹痛、頭痛、倦怠感など、人によって様々です。

「朝なかなか起きられない」

この病気は特に午前中に症状が強く表れ、
午後になると緩和することが多いため、
怠けている、サボっている
と思われがちですが、
もしかしてこのまま死ぬんじゃないか…
と思ったこともあるほど辛かったです。

結果から言ってしまいますが、
私は東洋医学によってかなり改善しました。
中学生の時に発症しましたが、その後全日制の高校を無事に卒業、大学からは親元を離れ、そして今では海外で一人暮らしをしています。
発症前の予兆だったり、発症後の過ごし方、東洋医学との出会い、改善の経過など、病気のことも少しずつ書いていく予定です。

長い自己紹介にお付き合いいただきありがとうございました。
このnoteは今後、

「ノンセクだって恋がしたい！」

「起立性調節障害が東洋医学で改善した話」

の2本立てでのんびり綴っていきます。
少しでも誰かのお役に立てますように…

ありさん