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山旅

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フィールドでの活動をまとめています。登山、トレッキング、バックカントリーなど。
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#バックカントリー

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猛暑お見舞い 雪山の思い出 真砂沢BC

暑いですね。二ヶ月前は山で雪が降っていました。この動画は、劔岳の近く立山 真砂沢を滑ったときの動画のショートバージョンです。 前日は降雪(ほぼ吹雪)の雷鳥沢を登り、当初予定していた劔沢野営場まで辿り着けず、劔御前小屋にお世話になりました。降雪後の低温となったので、滑りの日はパウダーを楽しめました。 別山乗越のコルから滑り出し直後の急斜面でスラフを発生させ、しばらく流されましたが幸い大事に至らず、無事でした。硬くなった斜面に降雪(20cm程度)が乗り、斜面を大きく横切った事が悪かったのだと反省。 その後、快適なクルージングで劔沢まで下り、日差しが暑い中登り返し。楽しみの後に結構シンドイ登り返しとなりました。

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GW立山 劔沢テント場撤収からの雷鳥沢滑降 帰還

2022年5月、劔沢野営場をベースにして色々と滑りました。 テン場撤収し劔沢を登り返し、劔御前小屋から少し登ったところから、雷鳥沢上部の急斜面から下山。重荷を背負ってのボード滑降は、ターンの踏ん張りに力が入ります。汗かきながら雷鳥沢テント場側へ滑り降りました。雷鳥沢の昇り降りは荷物が多いとシンドイ事が身に沁みました。

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早春 バックカントリーツアー月山から湯殿山

月山スキー場オープン初日、快晴で穏やかな天気のもと、月山から北品倉尾根を経由して湯殿山スキー場へ抜けました。 昨年に較べて今年は雪は多かったのですが、大きいクラックが随所に見られました。何度かこのルートを滑っていますが、毎回様子が違います。

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劔沢周辺 バックカントリー

五月始めに劔沢野営場(雪面)ベースでバックカントリーを楽しみました。 劔岳を眺めながらテント生活はどっぷりと山に浸かる事が出来ました。 陽が暮れると寒いので、テントに引き篭もり生活になります。

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GW 立山 パウダーBCスノーボード

GW中盤、剣岳間近の別山から真砂岳を滑りました。前日に降雪があり、標高2800mからの斜面はパウダー! 硬い斜面に20cm程度の積雪で、出だしの急斜面で雪崩を誘発してしまい、肝を冷やしました。浅い沢地形だったので、沢の中央付近は応力が集中して崩れやすかったのでは、次からはルートを読み間違えないようにしなければと反省。 5月にこの雪質を楽しめたのは、標高の高さと寒気による気温の低さのおかげ。 夜は湿雪が降り、劔沢は一気に重雪になりました。

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バックカントリースノーボード 会津駒ケ岳 源六郎沢

会津駒ケ岳パウダーシーズンの様子です。滑走ルートは、山頂から源六郎沢に入り、標高1620m程度から登山道に登り返しました。 パウダーを存分に楽しめましたが、沢内で足元に穴が空く箇所もあり地形判断の難しさを実感しました。

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会津駒ケ岳 バックカントリー スノーボード

南福島の会津駒ケ岳のバックカントリーです。ルートは尾根筋です。 気温は低めで、昼からは風雪となりましたが、早目の下山で難を逃れました。週末までに降り続いた雪がたっぷりあり、深雪の滑走を存分に楽しめました。

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GW 頸城山塊 絶景!火打山バックカントリー

GW好天日を狙い頸城山塊の火打山へ行ってきました。天気予報通りの好天の中、北アルプスなど周囲の山々の景色を楽しみながらバックカントリーを楽しみました。

残雪の湯殿山BC

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バックカントリー 春の吾妻山

月山の思い出 バックカントリー

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週末はバックカントリー燧ケ岳@May 5th

2019GW北アルプス

GW前半は北アルプスへ出かけました。中盤で天気が悪く、結局5泊6日の山旅でした。初日は上高地から、荷物を色々と括りつけて30kg程度を背負って7時間、槍沢のテントサイトへ登る。 テントは重たいので、軽量化してコンパクトなツエルトで過ごします。 槍ヶ岳に続く槍沢を登ります。標高差1000mを登ると標高3000mの槍ヶ岳山荘です。昼前に到着したときはガスがかかり景色が見えず。槍ヶ岳は登らずにテン場までボード滑降へ。 ホワイトアウトで見えないところをなんとか下降し、下部はザラ

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週末はバックカントリー 檜枝岐の大杉岳